風俗に行った。
どうして行く事になったかはわからない。
でも気づいたら行ってた。
その子を初めて見た時は可愛い子だなぁとしか思ってなくて、ただラッキーって思った。
二人でシャワーを浴びてベッドにちょこんと座る。
俺はなんで風俗で働いてるのか気になって聞いてみた。
本当はこんな事聞くべきじゃないのはわかってた。人にはそれぞれ事情があるし聞いたところでなにもできないし。
静かになった。
聞かなきゃよかったかなって思って声をかけようと思った時、その子が口を開いた。
「好きな人がいるの。」
正直な話ホストかなんかに貢いでんのかなって思った。
「その子ね女の子なの。この店で一緒に働いてるんだ。」
なんて言っていいんだか全然わかんなくて言葉につまっててると、彼女が続ける。少し泣きそうな顔しながら。
「本当はね、こんな仕事したくないの。気持ち悪いしいつも泣きそうになるから。ただあの子とずっと一緒にいたいだけなのに。」
泣いてる気がした。
その子にかける言葉なんかなくて、俺は黙って服をきた。
「しないの?」
「泣いてる子にそんな気起きねぇよ。笑」
「ごめん。」
彼女は泣いてた。
「俺がやめたところでなんも変わらないけどさ。」
「ありがとう。」
「別にいいよ。それよりさ嫌じゃなかったらマッサージしてくんない?最近身体辛くてさ。若くねぇわ。」
「ふふ。おじさんみたい。」
可愛らしく彼女は笑った。
と、今回はここまで。続きは次回!
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どうして行く事になったかはわからない。
でも気づいたら行ってた。
その子を初めて見た時は可愛い子だなぁとしか思ってなくて、ただラッキーって思った。
二人でシャワーを浴びてベッドにちょこんと座る。
俺はなんで風俗で働いてるのか気になって聞いてみた。
本当はこんな事聞くべきじゃないのはわかってた。人にはそれぞれ事情があるし聞いたところでなにもできないし。
静かになった。
聞かなきゃよかったかなって思って声をかけようと思った時、その子が口を開いた。
「好きな人がいるの。」
正直な話ホストかなんかに貢いでんのかなって思った。
「その子ね女の子なの。この店で一緒に働いてるんだ。」
なんて言っていいんだか全然わかんなくて言葉につまっててると、彼女が続ける。少し泣きそうな顔しながら。
「本当はね、こんな仕事したくないの。気持ち悪いしいつも泣きそうになるから。ただあの子とずっと一緒にいたいだけなのに。」
泣いてる気がした。
その子にかける言葉なんかなくて、俺は黙って服をきた。
「しないの?」
「泣いてる子にそんな気起きねぇよ。笑」
「ごめん。」
彼女は泣いてた。
「俺がやめたところでなんも変わらないけどさ。」
「ありがとう。」
「別にいいよ。それよりさ嫌じゃなかったらマッサージしてくんない?最近身体辛くてさ。若くねぇわ。」
「ふふ。おじさんみたい。」
可愛らしく彼女は笑った。
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