色の話 赤と緑 | マリの「自分の本当の望み」を明確にするコーチング~

マリの「自分の本当の望み」を明確にするコーチング~

コーチングをきっかけに自分と、他人とのコミュニケーションが上手くなる! 個人セッションをしています。
国際結婚で迷っている方の背中も押します。


南アのワインも読み飽きた方もいらっしゃるかもしれませんので、


この辺で、ブレイク。



色が私たちの心に作用するのは


ほとんどが無意識なのです。



色からの刺激を受けると


体が心が反応します。




エネルギーの強い赤を見ると


興奮作用があるのですが、



古くは闘牛のマタドールが


赤い布をひらめかせ、


牛を興奮させて、闘志を煽っているかのようですが、


実は観客を興奮させるために


使っているのです。



赤ちょうちんやマクドナルドなど、


見るとついつい寄ってみたくなる


そんな気にさせる色なのです。



一方で、赤を引き立てる色があります。



それは、緑。




おいしそうなマグロの刺身のそばには


緑の紫蘇の葉が、



クリスマスカラーと言われるのは


赤と緑、




なぜ、そうなんでしょうか。





それは人間の脳と関係がありまして、




人間は赤の色とみると


その刺激を中和しようと


緑の色を作り出します。




赤の色をじーっと見てから


白いものをみると


うっすら緑色が見えます。




これを、○○○と呼ぶのです、と、


言いたいところですが、すみません、


忘れてしまいました。




まわりでも


赤と緑の組み合わせ



何かあると思います。




思いだしてみませんか?




ちなみに、花には必ず緑の葉っぱが


ついていますね。



これも赤と緑のひとつですね。