世界にひとつだけの・・・・・
普段はあまり意識しない日本という国、日本人であること
えっ パーソナルカラーでそんなことまで?
いくんですよ、これが
人間も自然の一部 と考えると
肌の色、目の色、髪の色の特徴は日本の四季に例えることができます。
春の人 暖色系、澄んで明るい弱い色
夏の人 寒色系、混ざり合った静かな感じの弱い色
秋の人 暖色系、豊かでトーンのついて深みのある強い色
冬の人 寒色系 鮮やかで純粋な強い色
暖色系とは黄色がベースに、寒色系とは青がベースになっています。
もっといえば、肌の色素の中で“カロチノイド”が勝っている人が暖色系、血色素のヘモグロビンが勝っている人が寒色系となります。
夏になると白を着る機会がふえると思いますが、
純白がしっくりくる人は寒色系
生成りがしっくりくる人は暖色系
人は居心地の悪いものは自然と身につけなくなるので、ちょっとどうかな?と思う色は
あなたにこれはにあわない、と教えてくれているようです。
日本の四季折々にみられる それぞれの独特の色彩
それはそのまま個人個人のパーソナルカラーへと反映します。
大和なでしこ
ここにありです。