低時給、小間切れ失業で、仕事の有る時は無理に無理を重ね働き、金がないから、手間がかかっても昼飯、飲みもの自分で作って持参。
かつては食べるのがのろかったのに、いつの間にか人から食べるのが早いと言われるようになった。
こんな生活になって5年。
疲労が蓄積し、今度の地震で、歩き回り。さすがに気力で頑張っても、金がなくても、もう昼飯を作れなくなった今日。
20年以上にも渡る不景気と、今度の毎日の地震の不安、電車はいつ止まり、いつ途中でおろされるか分からない毎日。被災地の方々には贅沢と言われるが、歩くのもうんざり。
ここ数日、ホームから線路にとび降りる映像が見えたり、電車が近づいているのに、ホームの黄色線より外側を歩く自分がいる。