2月に入りましたが、唐突ですが、無事に中学受験を終了することができました。
あんなにクサクサしてて、全然ブログ書いてませんでしたが。
いや、書けなかった、が正解かもしれない。
リアルタイムで書ける人本当に強いなと思います。
アップダウンが激しすぎて、本当に一時は撤退も考えるほどではありましたが、無事何とか完走しました。
やっと落ち着いてきたので、記しておこうと思います。
結果、4校受けて3校に合格をいただくことができました🌸🌸🌸
もうすぐ制服の採寸があり、通学ルートをまた確認してこようと思います。
第一志望にしていた所はご縁はありませんでしたが、どちらを第一志望にしようか悩んでいた。もう一つの方に合格をいただけたので、そちらでお世話になることになりました。
入学できることが決まったのは奇跡、以外の何物でもないと、これからも私たちの間で語られるでしょう。
受験の何が正解なのか全くわかりませんが、6年生になり夏が来て秋が過ぎ、冬を迎えても
全然受験生ぽくなくて。
いわゆる、やる気スイッチが見つからないまま、何とか何とか最後の2か月を追い込んだのです。
彼女はそれぐらいしないと勉強しなかったので、科目ごとにポイントを絞って同じような問題を
繰り返しさせました。
今更!解き方のおさらいです😨
それでも100%類似問題を解けたわけではなかったような気がします。
そもそもほとんどの学校で、ずっと合格率50%しか届かなかった塾のテスト…毎回ため息ものでした。
だから、わからないものですね。
受験は水もの。これを体現した瞬間でした。
残りの一週間は塾の自習室をわざわざ開けていただいて、対策をしていただきました。
最後は夫ががっつり算数を見てくれました。
目標だった学校はとにかく年々人気も上がってたし、何より適性検査系の問題は娘向きじゃなかった。
どんなにがんばっても、幼児の頃から培われていないと読解力はすぐに身につかないし、
とにかく蔑ろにしてた国語もやったり、今更ーって心の中で何度叫んだやら。
でも、私は女優にはなれなかったので、結構ぶつかりました。
反抗期に入ったのか返事しなかったり、私の説教はもう届かなくなったころ。
とにかく、第一志望の結果が出たあとは、次にすぐ切り替えて、合格いただいた学校に向けて、前向きな言葉しかかけませんでした。
取り合えず、初戦が獲れたのは大きかった。
でも、次の本命がダメだったけど、最初に取っていたおかげで全落ち回避できたことが彼女の中で大きかったのかもしれません。
こっそり泣いてましたが、切り替えられたみたいです。
彼女も納得の結果だったかな。
最後に受けた学校次第で進学先を決めないといけないので、その合格発表までが、私の心臓が1番痛かったかも。
でも、言霊はある、と言われたので、絶対マイナスなことは発しなかったです。
大丈夫、うちの子は合格する。
不安になったらそう呟くことにしてました。
合格発表の時間は一緒に合格の画面を見ました。
🌸合格🌸
この2文字の破壊力はすごいです。
桜が咲いてたところを見て、大喜びしました。
と、安堵と。
というわけで、姉はなんだかんだありましたが、無事、合格を手にしました🌸
いま、こうしてがんばっている2025年組、待ってる間、祈るしかできない親ですが、たくさんの花が咲くことを願っています