こんにちは!
宮崎市まるカイロプラクティック院です。
試合の入りで
いいパフォーマンスができるようにするには
ウオーミングアップを全力ですること。
10分から~15分の間に
有酸素運動系のトレーニングと
連続ジャンプやダッシュのような無酸素運動に近い運動を組み合わせると、
運動ニューロンの出力増強、脊髄反射の活性が起こり
通常より大きなパワーの発揮が可能となります。
実際にゲームで行われる強度、スピードで行うことで
体を一番動く状態にすることが出来るし、
またケガが少なくなります。
僕のお勧めは
SAQトレーニング(プリパレーションタイムトレーニング、アジリティ、クイックネス)と
リズムジャンプトレーニングのミックス
プラス
怪我防止と筋出力アップのため
腕立て伏せとロシアンハムストリングスを5回ほど
できたら柔道の前回り受け身なんかもやると骨折・脱臼・捻挫防止になるのかな~とも思います。
(あくまで僕個人的な考えです。)
テゲテゲはダメ
準備運動も丁寧に全力で
参考までに
*SAQはベースボールマガジン社より本があります。
スポーツリズムトレーニングは
YouTubeや
スポーツリズムトレーニング協会の
ホームページを見てみて下さい。
*SAQプリパレーションタイムの目的とは
☆筋肉を温める・・・
体温を上昇させることによって
筋の伸張性が高まるとともに
神経伝導速度が高まる。
☆自動運動を中心に筋肉を伸ばす・・・
主運動で必要とされる関節の
動的柔軟性を獲得する。
☆心拍数を高める・・・
運動に必要な
血液や酸素を
全身に送り出すために
心肺機能を高める。
☆ゼネラルスキルの強化・・・
ゼネラルスキルの強化につながる
動作を徹底する。
☆スピードシステムの活性化・・・
主練習や試合に近いスピードで
ドリルを行う。
宮崎市小松867若宮マンション101号
まるカイロプラクティック院
もっと詳しくは公式ホームページ
2月11日(祝日)
2月24日(祝日)は
祝日ですが
朝8:30~14:00まで
営業します。
腰痛
坐骨神経痛・椎間板ヘルニア
脊柱管狭窄症・分離すべり症
産後の腰痛・骨盤矯正
恥骨痛・グロインペイン
膝関節痛・股関節痛
お気軽にご相談下さい。
略歴
都城西高校卒(野球部)
ロイヤルメルボルン工科大学カイロプラクティック学科UnitJapan(4年全日制)卒
シオカワスクールガンステッド学部終了
国際基準カイロプラクティックライセンス
柔道整復師国家資格有
SAQトレーニングレベル1インストラクター
スポーツリズムトレーニングディフューザー
都内(西国立、国分寺)の治療院勤務後、40歳の時にUターンし現在に至る。