お子さまのチカラ
お母様・お父様のサポートが必要だった
乳児期を過ぎ
ひとりでできることが増えてくる2-3歳さん。
お教室では
適切な声掛けをし「信じ」待っていると
保護者の方ができないと思われていることが
できるようになっていく場面に
立ち会うことがあります。
そして
お帰りの時にはお迎えのお母様・お父様に
ニコニコ顔で自分の言葉で伝えようとします。
そうして
生きていく上で必要なチカラを蓄えていきます。
これがお受験への
足がかりの第一歩にもなります。
お子さまのチカラ
お母様・お父様のサポートが必要だった
乳児期を過ぎ
ひとりでできることが増えてくる2-3歳さん。
お教室では
適切な声掛けをし「信じ」待っていると
保護者の方ができないと思われていることが
できるようになっていく場面に
立ち会うことがあります。
そして
お帰りの時にはお迎えのお母様・お父様に
ニコニコ顔で自分の言葉で伝えようとします。
そうして
生きていく上で必要なチカラを蓄えていきます。
これがお受験への
足がかりの第一歩にもなります。
10月に入りました
受験本番の時期となりましたが
お子さまは今どのようなご様子でしょうか
そして
お母さまはどんなお気持ちでしょうか
お子さまもお勉強はもちろんのこと
願書提出
提出後は面接練習と
次々やることが多くて大変ですよね
あれもやらなければ
これもやらなければ
お子さまにはこれを伝えて…
お父さまにはここを確認して…
とお母さまが一番大変な時期です
まずお試験当日まで
準備が完璧に終わったとお話されるご家庭は
無いことをご理解くださいね
追い込みの時期になると
お教室の中だけでなく
歩道でも厳しくお声掛けされる方を
お見掛けしますが
ご自分に置き換えてみてみませんか
「どうしてできないの?」と
「できないといれてくれないわよ」
そんな言葉が出てくるのは
お受験を経験した私もよくわかります
心配でつい口に出てしまいますよね
でも冷静に考えると…
良い方向に向かいますでしょうか
仕事に置き換えてみると
わかりやすくなります
懸命に仕事に取組んでいる時に
上司から
「なんで出来ないんだ」」
との声かけよりも
「何に困っている?
こちらでサポート出来ることがある?」
と問いかけてくれる方が
パフォーマンスが上がるはずです
この時期は
お子さまのテンションが上がる声かけを
お願いします
「キチンとお背中伸ばして座ってたわね」
「上手に作れていたわね」
などお子様をよく見てあげてください
それが合格への近道となります
今日はお月見ですね
都会ではなかなか見ることが
出来なくなっているススキですが
遠距離介護のため
新幹線に乗車中、今年も
車窓から
群生が見えました
イネ科ススキ属のススキは
春から新芽が吹き始め、
多数の茎葉を伸ばし9〜10月頃に
長さ15cm前後の穂を展開し
冬になると地上部を枯らして休眠し
生きている地下の根が春に新芽を出す
多年草とのこと
ススキに
秋を感じていたことはその一部で
ありました
そして
お月見用の秋の花束のススキは
どれも穂が開いており
今にも飛びそうな勢いです
子ども達が小さかった頃お月見用に、
毎年ススキを取りに行った際
葉は薄く手が切れることがよくあり、
少しベタつくことなど
経験していました。
これは
幼稚園小学校受験の方には
実感してほしい体験のひとつです。
ペーパー上のススキの絵に
○をつける事で終わりにせず、
ススキに触れ、それに付随する経験を
ぺーパー上で再現することを大切に
してほしいと思います。
いまでは知らぬ人がいない
日本の植物学の父植物学者
牧野富太郎(まきの・とみたろう)は
「葉縁には鋭き細鋸歯(さいきょし)が
並んで、しごけばよく手を切る事は
人の知っているとおりである。」と
随筆に書いています。
更に
「どんなふうにしてこの鋸歯が
できるのか、その間隔や大きさは
どうやって決まっているのかは、
不明のままでしたが、今回、
その基本的な仕組みが初めて明らかに
なりました。2011」と
東京大学大学院理学系研究科・
理学部 HPに記載があります。
手を切ってしまう事象は
鋸歯なるものによることだった
わけでその仕組みは10年程前に
解明されたばかりです。
ススキだけでも様々な角度から
学べることがたくさんひそんでいます。
どれだけ拡げられるか家庭の力が
問われています。
その拡がり方、拡げ方には従来のように
正解はありません。
これからの学びとはこのようなことと
感じています。
お子様の興味をもったことから
一緒に調べ始め、
理解の段階を深めていくことと共に
その範囲を拡げていくことを繰り返し、
本人のチカラとして蓄えていくと
考えて頂ければよいと考えます。
先週末
東京国立近代美術館 Family Dayこどもまっとへ
行ってまいりました
東京駅を出て
爽やかな秋風に吹かれながら道々咲いている植物を
Googleレンズで確認
皇居前 白木槿
いつもは通り過ぎている植物ですが
この時期にどのようなものがあるの見ることを
お受験を考えていらっしゃるのであれば
日常にしてみて下さいね
HPの説明によりますと
周りの目が気になって、美術館に
子どもを連れて行きにくい、
子どもと一緒に美術館に訪れてみたい…
という方のために、
お子様と一緒に気兼ねなく美術館を
お楽しみいただける特別な日を設けます。
子どもが泣いても、笑っても、
おしゃべりしてもみんな気にしない!
(※ただし展示室の中では走ったり
作品に触ったりはしないでね!)
この夏は東京国立近代美術館で、
みんなで展覧会をお楽しみください。』
とのこと
入場してみると
抱っこされた赤ちゃん
ヨチヨチ歩き始めのお子さまから幼児中心に
殆どがご家族で大混雑
そしてあちらこちらで泣く声や
お子様を呼ぶ声がしています
展示室によっては照明を
落としているところもありましたが
怖がることもなくみんな楽しそう
「子どもの声に耳を傾け、
どんな風に感じたのか
どんなものが好きかなど、
たずねてみてください」
美術館ガイドyoutubeより
0~1歳さんなら見て体感して
2~3歳さんなら少しずつ自分の言葉で
お話しできるようになることも
お受験に通じる今から出来ることです
お受験するから美術館に行って
このように
鑑賞しなければいけないということではないのです
見たものについて
のちのち自分の言葉で言語化できるようになることは
非認知能力を蓄えることにも繋がっていきます
入口はいり建物前の前庭には芝生が敷き詰められ
20組以上のご家族連れがいらっしゃいましたが
裸足で遊ばせていたのは
わずか1組でとても残念でした
現在は公園の芝生も立ち入り禁止が
多くなっていますので
このようなチャンスには是非、
裸足にしてあげてください
脳への刺激や大事なアーチを作ることはもちろん
踏みしめた時の心地よい感覚を
味わって欲しいと思います
慣れていないと抱っこをせがみ
足を引っ込めてしまうことも
あるかもしれませんが
「だいじょうぶよ 気持ちよいわね」と
声をかけてもう一度トライしてみてくださいね
お子さまご本人にとって良いことですから
自信を持ってそして一緒に楽しんでくださいね
美術館でも非認知能力を養うことができ
それがお受験対策となります
楽しんで詰め込まないお受験へ
電車の中でお靴を脱ぎ
窓の方を向いて
ご機嫌の様子でお外を見ている
お子さまがいらっしゃいました
お父さまとときおりお話をし
ニコニコ顔で何駅が過ぎた頃
突然お父様がお靴を履かせ
座席前に立たせました
それからはまた座席に上がって窓から見たい
と身振り手振りで訴えます
お父様は携帯で何かを検索しているらしく
「はいはい」「はいはい」とおっしゃり
お子様に手で頭をポンポンとするものの
画面から目を離せません
お子さまは状況が分からず
座席によじ登ろうとしますが
足もかからずできません
何度かトライする度に
声もだんだん大きくなり泣き叫びに
なってしまいました
お父さまのポンポンと
お子さまのよじ登りが
繰り返され
ふた駅ほど過ぎた頃
「降りるよ」と
ぐずるお子様を抱っこして
降りて行かれました
立ち姿やご様子から2歳前後のお子さまでした
2歳児はイヤイヤ期ではありますが
同時に急激に理解力も増してくる時期でもあります
お靴を履くときに
「あと二つでおりますから、お靴を履きますよ」と
ひと声かけていただければかなり違っていたかもしれません
お子様は
その時「『あとふたつ』ってなんだろう?」と思考します
ひと駅過ぎたら「あとひとつね」と声をかけてあげれば
また思考します
それでも窓は見たくて訴えます
「つぎに降りますからね、準備してお靴を履きます」と
お声をかけてあげてください
それでも見たい気持ちが勝ってしまう時は
「窓から見ると楽しかったね、また乗りましょうね」と
お声をかけてあげてください
気持ちを受け止めつつも
しなければいけない行動があることを知る時期でもあります
こうして気持ちを少しずつコントロールすることも
覚えていくことが将来の幼・小受験にも繋がります
お受験のお勉強の中で
ペーパーは重きを置かれていますね
平面上で問われるペーパーですが
それだけで覚えてしまうと
本来の立体形になったときに混乱してしまうことがあります
中学受験ですと空間図形の知識を駆使しながら
解答を導くことになりますが
幼・小学校受験ではまだその知識を獲得していません
しかしながら
現物を見ていれば平面になった時にも
それを思い出し自分の力で答えを導きだすことが
出来るようになります。
現物を積み木を見るようにあちらこちらから見てみると
いろんな世界が拡がります
お子さまと面白がって
どのような見え方をするか
確かめてみて下さい
またお花など
色だけで覚えていた場合
白黒の画像で問われると
思考が止まってしまう場面も見られます。
現物のお花を見ている子どもたちは
とても細かい特徴まで見ています。
小さくてまだ見つけられない時は
保護者の方が
「はなびらがたくさんあるわね、はっぱはぎざぎざね」などと
お声掛けしてあげてください。
いずれその観点で見ることができるようになり
自然と判別できるようにもなります
そのようにしていると
ペーパー上で覚える必要が無くなります
答えるときには
自分の記憶の引き出しから取り出し
根拠を持って解答できるようになります
詰め込むことなくお受験できるようになりますよ
少し風が涼しくなってきましたね
季節の変わり目は
お子様と一緒に感じてくださいね
「かぜがすずしくなってきたわね」
「すずしくてきもちいいわね」
「かぜがびゅーびゅーふいているわね」
体感と共に記憶されたものは絶対に消えません
お小さかったらそもそも言葉の意味がわかりませんよね
でも大人が正しい使い方で話しかけていると
お子様はこのような状況ではこの言葉・擬音をつかうのだと
理解し使えるようになってきます
語彙が増えてくると表現の幅がひろがります
2歳さんだと様々な自分の気持ちに気づき始めますが
それを表す言葉を見つけて自分の表現にしていきます
幼稚園受験でも簡単な質問があります
お試験の前に
「○○が好きです」って答えるのよと直前に詰め込んだものを
お答えするよりは
自分でよーく考えて
自分の言葉を取り出してお答えすることが大切で合格に近くなります。
小学校受験でしたら
もっと顕著な差が出てきます。
生活の中でどんどん言葉が拡がるような会話をしてみて下さいね
お受験で一番だいじなことって
どんなことでしょう
ペーパーができること?
運動ができること?
絵がかけること?
一番だいじなことは経験値であると思っています
春 柔らかな風が吹いてタンポポを見つけたとき
夏 ジリジリと照り付ける太陽がまぶしくって見られなかったとき
秋 木々が色づき落ち葉がカサカサ音をたてたとき
冬 霜柱が立ちシャリシャリと音を立てて歩くとき
お家で 食器を慎重にソロリソロリと運ぶとき
子ども達の周りには様々な経験の種があります
その経験をペーパーに表現していくのです
今 お子様に心配なことがありますか?
今 こうだから…将来も… の心配はいりません
それよりも将来どんな世界があるのかを見せてあげてください
可能性はいくらでも拡がります
今 ここだけ判断すると
のちのち後悔することとなります
今 出来なくても
これから出来るようになります
今 おともだちができてお子さんが出来なくても
のちのち追い越すこともよくあることです
追い越すことが大事なのではなく
本人の気持ちがどこにあるのかが重要と考えます
あせらない あせらない
今 一番必要なのは絶対的な自己肯定感です
持たせるのではなく
自分で持つように環境を整えてあげることです
《 つぶさない子育て 》
これが私が目指す究極の子育てです
試験当日会場に行かなかったら…
行ったとしても書かなったら…
面接にて答えなかったら…
試験の途中で帰されてしまったら…
これはどれも保護者の理想と自分のギャップに
動けなくなってしまった結果です
子育ては大変です
毎日毎日それは大変です
イヤイヤ期でどうしたらいいの?
と思っていらっしゃる保護者の皆様
イヤイヤ期は必ず終わります
二十歳になった時に
「食事の時、あなたはごはんを投げて本当に困ったわ」と
お話してあげてくださいね
恥ずかしそうにしながらも嬉しそうに聞いてくれる時が来ます
子ども達を社会に送り出して今思うことは
「一日は長かったけれど、子育て期間は短かった」
ということです
人生100年時代の
今 長くても四半世紀で子ども達は巣立ちます
この四半世紀をお子様とのステキな時間となるよう
毎日子育てに大変な保護者の方にこの度
イシカワ子育て教育研究所
を立ち上げました
将来への見通しをお見せしながら
今後皆様お役に立てるような発信していきたいと思います