こんにちわ![]()
今日は看護師をしていた時のことを書こうと思います。
私は新人とは言えませんがベテランとも言えず、中堅位の年代です。
私よりベテランの方々は見て覚えろで育った方ばかりだったので、指導も大変だったと思います。
とはいえ、私もずっと優しく甘やかされた指導をされていた訳ではなかったと思います。
厳しいことを言われて落ち込むことも何度もありました。
患者さんの命を預かっている立場であるため、根拠があれば納得はしていましたし、
あまりにもひどい言い方や、傷付くような指導をされたことはありませんでした。
なので、そのまま自分が指導する立場になった時に新人への指導をしていたのですが、
たった5年の年の差で、もう感じ方や受け取り方が私たちの時代とは全然違うのですね。
何度も泣かせてしまいました。反省・・。
もちろん人それぞれの性格や個性はありますので、そこに合わせた指導を行うことを病棟全体で心掛けてはいたのですが![]()
患者さんの安全を守れない限り独り立ちはさせられないし、ある程度の知識も必要な仕事だと思います。それをわかって就いた職ではありますが、仕事の他に勉強もしなければならないなんて、なかなか大変ですよね。
情報を取ってみた限り、どこの病院でも時間外の勉強会、自宅での勉強してきたことを先輩に提出する・・なんてことをしているみたいですね。
新卒の頃は私もそれが苦痛で仕方がありませんでした。(笑)
先輩が怖いという理由でしっかりやっていましたが![]()
自分が指導をする立場になり、ある日新卒が泣き出してしまいました。
勉強をするのが辛い、責任を持つのが怖い、帰れないのが辛い、超過勤務がしっかり出ない、有休を取れないのが辛い・・。と自分は思っていても言えなかったことを新卒が話してくれた時には衝撃を受けました。
正直、その時には「この子は何を言っているんだろう」と思っていました。もう感覚が麻痺してしまっていたのです。
結局、元々やりたい職ではなかったということですぐに退職しましたが、
今思うとその子が言っていたことは本当にその通りだな・・と思います。
勉強会や自宅での学習も、職場に拘束されているようなものだし、ただでさえ超過勤務手当が全額出ていない状況でそんなことをしろと言われても納得できないですよね。
そこから考え方はかなり変わりましたが、それでも知識や技術が必要であることには変わりないのでどう育てていったら良いのか、かなり悩みました。
悩んだ結果も出なかったのですが![]()
難しいですね、若い子たちとの関わりって・・。
一番下って、精神的には楽かもしれないですね。(笑)