MTX治療1クール目休薬期間part3 | けまる日記

けまる日記

2013年流産後、3月に臨床的侵入奇胎と診断、抗がん剤治療開始。最終的にセカンドオピニオンで間質部妊娠と診断後経過観察へ。

2015年3月待望の妊娠!

愛くるしい息子は6歳でアスペルガー&ADHDと診断。

試行錯誤しながら小学校生活を送っています。

そういえば副作用ですが
休薬期間1週目は口の中が荒れていましたが
2週目に入ってだいぶ治りました◎

知人が教えてくれた
生薬という歯磨き粉のおかげかな~?
この「ひきしめ実感タイプ」の歯磨き粉、
磨いた後の「ひきしめられ感」が半端ない!

抗がん剤投薬で口内炎に悩まされている患者さんは
この歯磨き粉を使ってる人、多いみたいですよ~

***

3月21日

主治医の先生と会うことができたので
思い切って色々質問をしてみました。

話の流れで
「先生たちの診断を疑っているわけではないのですが
 自分の身体のことが不安で
 友人に産婦人科医がいるので相談をしてみたら
 絨毛性疾患についての研究で有名な大学病院の先生から
 メールのみでセカンドオピニオンをいただけたのですが
 専門用語が多いので一緒に見ていただけませんか?」
という感じで…

『絨毛性疾患の研究で有名な大学病院』
といっただけで、先生は『C大ですか~?』と。
その通りだったので、やっぱり有名なんですね~。


嫌な顔されたら、思い切ってこの大学病院に転院しよう!と
思っていたのですが、先生は嫌な顔ひとつせずに
一緒にメールを見てくれて、お話をしてくれました。


このメールの先生の言うことは理解できるけど
腫瘤内に血流が豊富なうちに手術をすることは
たとえ絨毛性疾患でなくてもやめたほうがいいと思うとのこと。
(私は大出血すると子宮全摘出しか方法がないから)

MTX治療を続けていく上で
腫瘤の血流がかなり少なくなれば
もう1度子宮内除去手術をする選択肢もあると思うとのこと。

ここで、メールの先生との治療方針と
主治医の先生の治療方針とを聞いた上で
大出血のリスクだけは避けたいという想いがまとまり
納得して今の病院と先生にお世話になることを決めました!!


『嫌な顔せずに聞いてもらえてありがとうございました』
と最後に先生にお伝えしたら
笑顔で
『患者さん自身が納得して治療を受けることが1番大事ですからね』
と言ってくださいました。

なんだか気持ちがスッとしたので
ようやく前向きに治療に専念できそうです◎


お友達先生と、そのさらに先生と
私の病院の先生方に感謝感謝…


特にお友達先生は
私にとって心強い相談相手になってもらえて
嬉しいです。
これからも、不安になったり迷ったりした時には
頼りにしてますー!!!