2015 2月も
2回目の月曜 9日

私は20日が命日の父一周忌で
月末は忙しい皆様と母が色々考えてくれて
やや早めな一周忌を

週末の土日は地元へ1泊2日
でした

去年の今頃は介護される側の父
介護してきた母 互いに1番大変な時期で…
生きていく希望との葛藤
完璧に誠心誠意尽くし疲れからの葛藤
父が幸せだったのか
は 父でなければ分からないけど

本当に母に感謝していたし、
情けない自分と日々戦っていたのも分かるから
穏やかな気持ちで一周忌と向き合えた私がいました

とにかく脳挫傷で私が他界なんて事にならず良かった

救急車を呼んでくださり 旦那に電話してくれた見知らぬ
に


まず感謝からスタートした昨日の一周忌でした





日曜日 地元は
空から昼前には冷たい雨
となり


あー雨女 わたしだよー









な心の声に にやり父の写真がしたような…
雨降って地固まる
父がいつも私に言ってくれた言葉



父と母が選んで買ったお墓があるお寺は山の下にあり、
自然に囲まれた静かな場所で
なんと
涅槃図があるお寺でした



たまたま2月という事で展示されていたので
私達は説明をしていただき しみじみとガン見





涅槃図とは?
お釈迦さまを偲ぶ涅槃会で掲げられる物らしく、
多くの人間や動物 獣 架空の動物までもが集まり、
お釈迦さまを囲んでその死を嘆き悲しみ
木や植物は悲しみのあまり枯れ果てたと伝えられているそうで
お釈迦さまを含めどんな人も
死というものから逃れることはできないという、
仏教の深い教えが込められたものらしく
お釈迦さまを偲ぶ涅槃会で掲げられる物らしく、
多くの人間や動物 獣 架空の動物までもが集まり、
お釈迦さまを囲んでその死を嘆き悲しみ
木や植物は悲しみのあまり枯れ果てたと伝えられているそうで

お釈迦さまを含めどんな人も
死というものから逃れることはできないという、
仏教の深い教えが込められたものらしく
昨日は横浜
に戻り真夜中検索などを


音羽山 清水寺の話は昔父から聞いた事があり
http://www.kiyomizudera.or.jp/news/2015/01/215.html
興味のある方は是非
猫がいない絵といる絵があるそうで
京都ならどちらも観てまわれるから私も来年行きたくなりました
食物連鎖?干支 仲悪い動物同士 人間に危害を与える動物
全ての者たちが集まる絵画は 何か現代世界の私達に響く
動物虐待なんてしている人間や
同じ命を物扱いする人間の皆様に是非観てほしい
なんて思いを胸に なんと喪服のJKを着忘れて出席した私
お食事会に行く前に実家へ直行
本当にうっかりすぎて…恥ずかしい
そんな私を励ますような

違うな…いつもの事でしょ? 的か





玄関には雫で輝くこのこ達が





大切に大切に雫をためては飲む姿に凛としていただき





母の企画した会に

なかなかゆっくり話す機会がない親戚や従兄弟
母の笑顔 最高な時間
は2時間以上も


本当にお疲れ様でした と母に心で呟き
つつ

和敬清寂とは
を学んだ時となりました

実家にいる春を待つ植物さん達にも
母を宜しく

と挨拶を



夕方前 戻る電車
からは

温もり溢れる太陽
さんと自然美が






真夜中ベランダでは またまた神秘的な空に遭遇

真っ白に観え隠れするお月様に逢えて
寒さに+して 背筋が凛とした私がいました





お留守番
だったおふたり様報告は後ほど



全く文章を読み直ししない私なので
乱筆乱文 失礼します





長々読んでいただき
ありがとうございました
