※自然排出(仮)後のブログです

生々しい表現があると思いますので、ご気分害される方はまた見てくださいね

続きです

日曜日

夜はそのままベッドに入りましたが、いろいろ考えちゃって日付超えるまで眠れず

寝付いても何度も目が覚めて、なかなか休めなかった

月曜日

職場の健康診断があり、いろんな看護師さんに流産のこと話さなきゃならず…

ちなみに子宮頚がん検診と尿検査はなし、あとはやりました

※今年度はバリウムなし

去年より痩せてた←

あと視力が回復してて若い技師さん(?)に笑われた←

でも多分精神的に堪えたんだと思う

午後から頭痛と腹痛がひどく、ソファでごろごろしてた

ハイキュー!!観まくってる←元気か

火曜日

病院の受診日

冷蔵庫の赤ちゃんたちを保冷バッグに入れ、受付を済ませてしばらくすると助産師さんに声をかけられる

「びっくりしたでしょう…」

「はい、でもなんとなく分かっていたので」

なんて話してたら親身に聞いてくださってちょっと涙ぐんでしまった

診察

先生は、排出されたものを見て「結構綺麗に出てる」と言ってました

ただ、エコーをしたときに「うーん、これは血かなあ内容物かなあ」ってものがあって、「まだ排出したばかりでこういう見え方をするのかも」と

私の体の場合、1週間後のお盆あたりにホルモンが整い始め、9月中旬に生理がくるかもとのこと

もしもエコーの「内容物らしきもの」がそれなら、その生理のときに出てくるかもとのことでした

だらだら出血が続くようなら電話をとのことだったので、これから経過観察です

持参したものは、やっぱり胎嚢だったみたいで、先生は「肉眼で見ても胞状奇胎ではないし、病理検査出してもだいたい『流産』で返ってくる」とのことだったので、今回は病理検査は出しませんでした

先生の目を信じたのと、病理検査出して何か納得するわけじゃないので

「破棄」と言われたのはとても悲しかったけども、お空に返してもらってね

きれいに出てきたみたいで、えらかったねえ赤ちゃんたち

お空で祖父や祖母たちに抱いてもらってね

ちゃんと人数足りる（笑）

そうそう、また私のエゴだけど、ハーバリウムを買いました

いかにもな供花は嫌だったので、とてもカラフルなものを

息子が選びました

※息子に流産のことは言っていません

この子たち見て、気持ち前向きにまたがんばります

【その後17周期目D68】9w4d 診察