馬籠宿を散策<後編> | ボクとパールの日記帳withはなちゃん

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動物嫌いのボクのところにきたデカポメ・黒ポメ「パール」との日記でしたが、2021年1月25日からオレンジのポメラニアン女子「はな」が登場です。

おはようございます。遊びに来て頂いてありがとうございます。


前回からの続きになります。


「藤村記念館」を後にして、休憩に訪れたのは喫茶・おみやげの「かっぺ」さんです。


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このテラスはワンちゃん同伴可です。この日は日差しが厳しかったので、葭簀で日影になっていて助かります。


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<パール君:Papa、暑かったですねε=(。・д・。)

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<パール君:ここは涼しくてホッとします。


外を見ると中央アルプスが一望です。


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また眼下には茶畑が広がっていました。


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家内はお抹茶を注文。


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ボクは栗パフェにしました。


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そうするとこのお方は…

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<パール君:Papa、何かくれるかな(-^□^-)

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<パール君:エッ、Papaだけ食べちゃうの(°д°;)


さすがに視線が痛いので、少しお裾分けしますA=´、`=)ゞ

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<パール君:Papa、ありがとう(^ε^)


栗のトッピングも少しお裾分け。


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<パール君:栗もウマウマです!


一息ついたところで、元来た道を戻りながら、もう一つ見たかった場所へ。


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ちょっと馬籠宿を逸れて…


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<パール君:田んぼの中になにかいたような…?


訪れたのは、木曽義仲の妹君 宮菊姫の墓所です。


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宮菊姫は、木曽義仲が源頼朝軍勢に討たれた後、頼朝の妻である北条政子と猶子(現在の制度と照らし合わせると後見人制度に近いもの)を結び、美濃国に在住。宮菊姫の周囲の人物が姫の威をかりて狼藉を働いたりしましたが、朝廷が動いてその人物を処罰。頼朝・政子の同情を受け、改めて美濃国遠山荘の一村を与えられ、義仲恩顧の御家人へ面倒を見るよう命じたとのことです。


また、道中の永昌寺には、島崎藤村の墓所もあります。


馬籠宿へ戻って帰る訳ですが…


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<パール君:Papa、暑いです。休憩しましょう(x_x;)


日影に避難して、歩こうとしません。水を飲ませて休憩した後、再度出発。


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<パール君:もうちょっと頑張ります(*´Д`)=з


駐車場にたどり着き、パール号に入ると…


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パール君の開きが出来上がっていました(;^_^A


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<パール君:Papa、もう動けません(_ _。)


ということで、馬籠宿を後にします。帰る道すがらも緑が濃くて綺麗でした。


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ところが家内が、先日壊れたチューナーメトロノームを買いたいとのことで、中央自動車道を逸れて東海環状自動車道の土岐南多治見ICで高速道路を降りて、訪れたのが…。


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「土岐プレミアムアウトレット」です。家内は買い物、ボクとパール君は外で待ちです。


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<パール君:Papa…

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<パール君:Mamaは早く帰ってこないですか?


思いの外早く家内が戻ってきましたが、お店にの方から「このお店はスピーカー等の「BOSE」です。チューナーメトロノームの「BOSS」はローランド製なので置いていません。」と言われたそうでして…。


何ともおポンチなお話でA=´、`=)ゞ


今度は本当に家へ帰りました。


次回ですが、5月25日に行われたオフ会の様子をお話しします。


また遊びに来てくださいね。