こんにちは!都会のちいさな畑『まるまるファーム』です🍅
先日、まるまるファームのピーマンが枯れてしまいました。
みなさんも、せっかく育てていたナス科の野菜が枯れてしまった。。。ということ、ありませんでしょうか?。
今日は、ナス科の野菜が枯れてしまう原因2つと対処法をご紹介いたします!
ーーーーーー目次ーーーーーーーーー
①ピーマンが枯れる2原因
②対処法
③さいごに
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
①ピーマンが枯れる原因
ピーマンが枯れる原因となる病気で代表的なものは、
・青枯病
・白絹病
の2つがあげられます。
(1)青枯病
・繁殖場所
青枯病は、25度から30度以下の水はけが悪いところで青枯病菌という細菌が繁殖することで発生する病気です。細菌が水を媒介して、傷のついた根に入り込むことで発症します。
・症状
青枯病の特色は、葉が青いまま枯れてしまうこと。実は、朝や夕方は菌の活動が弱まるため植物はその間少し回復をします。しかし、いずれにしても最終的には完全に枯れてしまいます。
・ポイント
青枯病は、一度かかるとその土に菌がずっと残ってしまう煩わしい病気です。そのため、一度なってしまったら回復ができないのです。
野菜が単純にかれてしまったのか、それとも青枯病かどうかを判断するのはとても大切です。茎を切り、水につけると白い液体がでてきたら、青枯病ですので(2)対処法の通りの対処をしましょう!
(2)白絹病
・繁殖場所
白絹病は、25度以上の水はけが悪いところで糸状菌(カビ)やスクレロチウム、ロルフシなどの菌が増殖することで生じる病気です。
・症状
白絹病にかかると、株の根の部分に白色のボコボコしたものが現れます。そして、株ごと腐り葉が黄色くなって枯れていきます。
・ポイント
最もやっかいなのが、この白絹病は5年間も土に生息しつづけること。②対処法でしっかりと白絹病にかかってしまった時の対処法をご紹介いたします。
②対処法
青枯病・白絹病ともに、対処法は似ています。
まず、どちらも菌が何年も土の中に残り続けてしまい薬などでは対処ができません。
しかし、放っておくと畑全てに青枯病・白絹病が繁殖してしまうため正しい処理をしないといけないのです!
★正しい処理方法
(1)株ごと抜く
青枯病・白絹病になってしまったら、その株は抜く必要があります。
・ポイント
抜くときは、菌が他の株に広がらないよう、そっと抜きましょう。また、周りの土も一緒に取り除いて下さい。
(2)土を入れ替える
順序が逆になってしまいますが、まずは白絹病から。
白絹病の場合は、菌が土の表面でしか生きれないため「天地返し」という方法をとることもできます。これは、土を深いところから掘り返し、病気が発生した土を地表に埋めるという作業です。
一方、青枯病は地下70〜80cmのところまで侵食するため土を入れ替えるのも難しいのです。実は、青枯病になってしまうと数年はその土地を使えないため予防により力をいれる必要なあります。
・ポイント
白絹病になってしまっても適切な対処をすれば次からも野菜を育てられます。一方で青枯病になると土地が数年使えなくなるため、取り返しのつかないことになります。どちらも予防をしっかりしましょう!
③おわりに
いかがでしたでしょうか!
今日はナス科野菜が枯れてしまう原因の病気
・青枯病
・白絹病
の原因と対処法についてご紹介いたしました!
しっかりとした対策・対処をおこなうことで、引き続き野菜作りを楽しめる環境を作りましょう!


