【完全版】畑からでるごみ処理方法知っていますか?処理方法を解説します
もうすぐ9月、夏野菜を片付けなきゃ!
そうなんです、こちらの記事でもご紹介したようにそろそろ夏野菜を片付けないといけません。
そんな時、家庭菜園初心者が直面する課題は『畑からのごみ処理方法』。
日常生活でのごみ分別や処理に悩むことは少ないですが、畑からでるゴミって特殊なものが多くて迷ってしまいますよね。
でも大丈夫!家庭菜園初心者の方も、畑からのごみの捨て方に困っている方も、この記事を読めば
✓ 畑からのごみの処理・分別方法
✓ ごみを減らすポイント
✓ 再利用できる資材
がわかります!
早速、それぞれの資材ごとに分別・処理方法を見ていきましょう!どうぞ!
ーーーーーー目次ーーーーーーーーー
①株
②土
③マルチ
④支柱・杭
③最後に
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①株
【分別】
燃えるゴミ
【処理方法】
袋にまとめて燃えるゴミにぽい!
ゴミを減らすポイントは、土を落として日向に2〜3日置いておくことです。そうすると乾燥して体積が小さくなります。
また、野菜の根は残さないようにしましょう!残っていると次の野菜の生育に悪さします。
②土
【分別】
自治体によって処分方法が異なるため、「土 捨て方 〇〇市」で検索しましょう。
【処理方法】
まるまるファームの土は燃えるゴミだったので、袋にいれて株と一緒にすてました!
ゴミを減らすポイントは、捨てる土は病気をした土だけでよいということ。
健康な土は太陽消毒でまた利用しましょう。
③マルチ
【分別】
燃えるゴミ
【処理方法】
袋にいれて燃えるゴミで捨てます。有毒ガスが出るので燃やすのは禁止。
ポイントは、土が乾燥してるとマルチを取りやすくなること。
マルチは使い捨てのため、必ず捨てましょう!
④支柱・杭
【分別】
粗大ごみになったり不燃ごみになったり様々。「支柱 捨て方 〇〇市」で検索しましょう。
【処理方法】
まるまるファームは粗大ごみでした。かつ、規定により1M以下に切らないといけませんでした。
支柱や杭は再利用できます。できるだけ長く使用してゴミに出す機会を減らしましょう。
⑤最後に
いかがでしたでしょうか!
正しいゴミ処理方法を知らなくて、間違った処分をしてしまいがち。
きちんと決められた処理をして、トラブルなく家庭菜園を楽しんでいきましょう!