こんにちはまつじゅんです!
前回の記事の、
次男が一番大事なのは自分を一番
好きでいることだよと教えてくれた話
私の母から電話がきた時に
その話をしたのです。
母は『〇〇(次男)はすごいね〜』
と褒めてくれたのですが
よくよく聞くとその捉え方が
私たちとは違うのです
母
『本当に◯◯(次男)の言う通りだよね。
ダラダラしていたりサボってる自分だと
周りにも迷惑だし将来困るもんね。』
ん??
どうしてその言葉が続く?
そして、
なるほど私が育った環境は
そのような考え方が当たり前だったと
改めて気づかされることになりました。
母の自分を好きになるの捉え方が、
次男のそれとは違うのが分かりますか?
次男がいう『自分を好きでいる』は
条件なしにそのままの自分を好きでいる
という意味なんです。
でも母の自分を好きになるは
もっと努力してダラダラしない
自分に厳しくもっと立派な人間になり
自他ともに認められることで
ようやく達成できることなんです。
それは条件付きで、
あるレベルに達しないと
自分を好きになれないという前提のもの。
息子の伝えていたこととは
まったく違うものでした。
主人と出会い結婚して実家を離れ、
帰省は年に1回ほど。
すっかり忘れていましたが、
母のような考え方が当たり前の環境に
昔の私はいたのだと思い出しました。
辛かったねえ。。
その考え方がまだ潜在意識に染み付いているから
苦しい時があるんだなぁ。
結婚してずいぶん変わりましたから
主人には本当に感謝です
母の考え方が悪いわけではないのです。
昭和の高度成長期時代は
そう考えるしかないような
背景や環境があったのです。
両親の生まれや環境もそうだったのです。
歯をくいしばって必死に生きる時代には
その考え方が必要だったのです。
でも、
自分を好きになるのに
条件はいらないですよね。
昭和と令和。
考え方ひとつでもこんなに違うのですね。
そう客観的に気づくことができたのは
実家を離れて生活し、
すっかり別ものになったからこそなんだとも思います。
ありのままに受け止めてくれる主人
その自分を一番好きでいてと言ってくれる息子。
そんなイケてるメンズに囲まれた今の生活は
本当にありがたいです
昭和と令和、
地の時代と風の時代
このはざまに生きている私たちは
本当に面白い経験をしていますね
条件なしで自分を好きになること
自分が一番の味方であること
生まれたときから
無条件に宇宙に愛されていること気づくこと
令和の風の時代を軽やに
生きていきましょう
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