有給がとれたらどこか旅行いきたいな。……そうだ!くりーむそうだ! | マルクス@理学療法士のブログ

マルクス@理学療法士のブログ

ブログの説明を入力します。

と、いうわけで旅行にいきたいです。

一人旅したいです!

一人で京都の寺社巡りしたいです!!

一人でね!!


さて、話は変わりますが、白い巨塔のような医局のなかのどろどろした人間関係や、病院経営における利益を求めて、患者様の最善を考えない様々な腹黒い思惑は、本当にあると思いますか?


答えは、あります!

メッチャあります!!


そして、医療サービスの質は低下の一途を辿っています。

大きな病院であろうと、例外ではありません。

いえ、大きな病院であればあるほど、医療に対する情熱は燃え尽きてしまっている方が多いのが現実です。

多忙なうえ、努力のかいなく亡くなってしまわれる患者様が多い現実。何も出来ない自分の無力さにうちひしがれ、患者様のために、と思っても上層部からの方針でどうにもならないこともある。

日本の医療・介護は、どうしたらよくなりますかね?


そして、医療従事者の人手不足のため、勉強していない方や、率直に申し上げて医療介護職に向いていらっしゃらない性分の方々が現場にいることが目立ちます。


たとえば、患者様への暴力。暴言。

これは、決して珍しいことではありません。

許しがたいです。


そして同時に、介助者側の技能・経験の不足により起きてしまう事故。

これも、防いでいかないと、安心して治療を受けることの出来る素晴らしい病院はできませんね。


首から下が全く動かず、感覚も一切無い方がいらっしゃいました。

その方に入浴していただく方法はストレッチャーというものでした。

しかし、ストレッチャーからベッドへ移る際に、介助者はストレッチャーのブレーキをかけ忘れ、患者様を転落させてしまうという事故があるとします。


自分の胸ぐらいの高さから、首以外全く動かない方が落ちていき、床に叩き付けられる恐怖。

想像しただけで申し訳なくなります。

幸い肉体的に大事に至らなかったとしても、恐怖心は強く刻まれるでしょう。


これらの事故は、注意していれば防げることです。

自分達の時間のなさを理由にチェックを怠ることがなければ、あるいは危険予測が十分にできていれば、最低限起こりうる危険を予測し、未然に防げたはずです。


私は現場にて働く一スタッフとして、こういったことがなくなるよう、無駄に泣くことのない病院をつくりたいです……。

そのためにも、まず人にして欲しいことは自分がする!

そういった気持ちで患者様に真摯に向き合っていきたいと思います!

そんな決意のブログ更新でした!

ニコニコ動画一切関係なくてすみません(笑)










あ、ちなみに彼女と別れました。