実家の押し入れの奥にある「開かずの金庫?」から、
とても懐かしいものを発見しました
昭和○○年に行われた「第1回合不合判定テスト」の資料です。
正確に書くと、私の年齢がわかってしまうので、
昭和60年代頃と書いておきますね
しかし廃棄されずに良く残っていたなー。
ちなみに成績表の方は見つかりませんでしたホッ
▼これが当時送られてきた資料。古いので少し変色しています。模試の主催者は四谷大塚進学教室~♪です。
実はこの資料を見つける前、昨年11月に「合不合判定テスト」の記事を書きました。
頭に残るわずかな記憶を基に、当時を思い出しながら書いたのですが、私のおぼろげな記憶は結構合っていました
各学校の合格の可能性が緑色の濃さで示されていたことや、偏差値ではなく得点で合否判定されていたことなど。
▼これが当時の合否判定基準。緑のラインが80%合格可能性を示す。
ちなみに、国語と算数が150点満点。理科と社会が100点満点。合計500点でした。
インターネットで検索しても、当時の合不合の資料はほとんど見つからないので、もうあまり現存していないのかもしれません
今回、実家で見つけた合不合の資料を見ると、小6当時の気持ちが少し蘇ってくるようです。
つづきはまた後日書きます。