仕事に復帰してから、わかってはいたけどやっぱり余裕のない日々で、イライラすることも格段に増えました

私が朝ごはんを準備していると「まんま、まんま」と泣きながら急かしてくるとき

朝なかなかパンを食べないとき

「ごちそうさま」って言ったのに、全部片付けてから「まんま」と泣き出したとき

靴を履くときに古い小さいほうの靴を引っ張り出してくるとき

玄関から出ると真っ先に花の水やりをしたがるとき

何度も何度もしたがるとき

お父さんと離れるのが嫌で大泣きするとき

朝起きてから車に乗るまでだけでも、こんなにある…

笑

もちろん、落ち着いて考えれば全然イライラなんてしなくていいことなんですけどね。。。

朝の時間がないなかで、泣きながらそれをされるとついイラッとしてしまいます

ちなみに帰ってからのことも書いてみると

車から降りたらすぐに花の水やりをしたがるとき

何度も何度もしたがるとき

外で遊びたくてなかなか家の中に入らないとき

靴を履いたまま家の中で走り回るとき

ご飯中に、ご飯を手づかみして床に落としたとき

お茶が入ったマグを放り投げたとき

私のおかずやお箸やコップを欲しがり、危ないからダメと言うと大泣きするとき

どんだけ水やりしたいんだって話！！！笑

ご飯をグチャって手づかみして床に落とされた時は、怒ることもできずフリーズしました…

ひとつうまくいかないとなかなか切り替えができない性格なので、イライラが続いてしまって、全然怒らなくていいことでも怒ってしまって、寝る前に自己嫌悪の嵐です。涙

朝の登園時、最近大泣きで…

私がいなくなるとケロッとして遊び出すらしいので、1ヶ月半も2人でゆっくり過ごしてた反動からだとは思うんですが、家で怒りすぎてるのが影響してるのかなぁと思ったりもして、けっこうショックを受けてました

そんなとき、またこの本を読み返しています！

男の子の特徴が書いてあるんですが、見事に全部当てはまる

そしてそれが大人にとっては困ることであっても、当の本人はお母さんを困らせようという気は全然ありません！

気になったことはせずにはいられないのが男の子。

それを認めて、「男の子ってこういうもの」ってあきらめることが大事らしいです。

うん、そうだよね。。。

そして、子供がやることのほとんどは、本当はキツく叱るまでもないことがほとんどってところ、本当にその通りだと自分の行動を顧みて大反省です

大好きな大好きな息子。

伸び伸びと元気に成長できるように、「男の子ってこういうものだ」っていい意味であきらめて過ごせるようにしたいです。

去年初めてこの本を読んでそれから気をつけていること、それは、怒りすぎた日があったとしても、そのあと息子をたくさん

笑顔にできるよう関わるようにしています

１日３０回！って本には書いてありました

作り笑いのない子供時代にそれだけ笑ったということは、子供時代に嬉しいことや楽しいことがそれだけたくさんあったということだからって

だから、息子とたくさん触れ合って笑顔にさせています。

息子が喜ぶことを知っているのは旦那よりも私だからね

♡♡

さ、また明日からも頑張ろ！！

今日はお休みでした

ポカポカ陽気だったので、午前・夕方と２回も公園へ

４秒ぶら下がることができました

そして旦那から、ホワイトデーにスタバのカードをもらいました

五千円分入ってるって

これを私に与えれば間違いないと学んだらしい。笑

またこれで自分にご褒美しーよおっと

あきらめることは認めること