セックスや性行為のことを、大和言葉で
まぐわい
というらしいです。
それを知ってからこの言葉がなんだかお気に入りで、特に会話の時に使っています。
まぐわいは”目合い”や”目交い”と書くようです。
目と目を合わせる
目と目が交わる
つまり
目と目を合わせて’(交わらせて)情を通わせること
という意味のようです。
「目は口ほどにものを言う」
「目で語る」
「目は心の鏡」
などを始め、”目”を用いた慣用句は数知れず。
それだけ、感情や想いというのは目に出るということですよね。
お互いに相手を想い、想いやる関わりをする事が本来のまぐわいであり
神聖なものにほかなりません。
若かりし頃、その場だけのセックスをしたことのある人も多いとは思うのですが、そんな経験も踏まえ
他にも様々な経験をするごとに心、魂は磨かれていきます。
MARUKO自身もそうでしたが、クライアント様のお話を聞いていると
「若い頃はわからなかった」
とおっしゃる方は多いです。
経験をする中で、自ら気づき、時には失敗したり傷ついたりしながら自分に落とし込んでこられたようです。
セックスには生き方が現れる
とMARUKOはいつも言っていますが、
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