縄文丸木舟

縄文丸木舟

丸木舟をつくる。今回のは模型を含めて4艘目、3艘目にそのつくり方と舟自体に問題を残したからだ。しかしその4艘目の製作の船出に最早問題が。でも、つくるしかないだろうな・・・。
材はコウヨウザン(広葉杉)、514cm、1250kg(推定)。
丸木舟を鉄器なしで作る試み。

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煮炊きの試み‼︎

ー前回復元した大型の有孔鍔付き土器の目止め目的の煮炊きー

◼️具材は画像の通り、

◼️水は継ぎ足し含め、総量で3リットル。

◼️燃料は針葉樹(スギ、サワラ)を

使用、7リットル。

◼️調理時間は40分。

10分で水が70℃になったので

具材を投入、

(30分後に沸騰が始まった)。

 

土器が大型で厚みがあるため、やはり時間が掛かってしまう。

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それだけ燃料の量も多くなるということ。



最下部に入れていた里芋も芯まで火が通っていて、、

、、、土器での煮炊きは具が柔らかいのが特徴、そして美味。

 

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水漏れとその目止めの成果


◼️焼成直後の水漏れ実験では24時間で、水は半減(量ではなく水深)したが、

◼️今回の調理後では、

2時間で1ccであった。


鮭、エビ、里芋の他は緑色野菜なので油分やたんぱく質は少なく、

”目止め”の要因にはなっていない筈だが、、、。

鉢裏には炭素煤がこびりついている、目止めの要因はこれか、と。

↓黄色矢印には五徳代わりの石があったところ。

赤色囲い箇所は火が当たったところ、青色箇所は煤、


構造色の七色が美しい(画像では分かりにくいのが残念)。


通常、他の深鉢土器などでは、火が当たる箇所は炭化色を残さないが、

、、、これについては今後の課題。



今回この土器(での煮炊き)には、燃料が掛かりすぎるので

煮炊き用の普段使いには不向きかと。