和歌山県和歌山市在住。脳梗塞からの完全復活を期す、“ウォーキング＆筋トレ大好き人間”のまるちゃんこと丸山賢治です。
※日本に１０人しかいない（和歌山県内では唯一）、世界最高の真珠専門鑑別鑑定機関【真珠科学研究所】認定『真珠グランドマスター』所持。
稀代の外務大臣！陸奥宗光(むつむねみつ)。実は、紀州の出です。偉大なる大先輩（^人^）！
【坂本龍馬の直弟子！日本を列強国に押し上げた“カミソリ大臣”】 〜稀代の外務大臣・陸奥宗光〜
…紀州徳川家の本城・和歌山城…
撮影場所は、和歌山城の裏手に位置する三年坂。
春は桜が咲き誇る、風光明媚な通りです😊。
そして、道を挟んで和歌山城に対面している岡公園。
幼少の頃は良く遊んだ、慣れ親しんだ場所です。
（…懐かしいなぁ…）
…感傷に浸りながら、看板を見ていて、ふと気づいた…
（陸奥宗光伯銅像⁉️）
そうなんです❗️明治維新以前に徳川幕府が海外列強国に締結されられた不平等条約を、ことごとく平等条約へと変換させた、日本歴代最高の外務大臣。通称は“カミソリ大臣”陸奥宗光氏。
和歌山出身であることは知っていましたが、銅像が有ることは知りませんでした。歴史マニア失格ですf^_^;（笑）❗️
“カミソリ大臣”の勇姿‼️
明治の激動期において、日本を列強国へと導いた重要なフィクサーですd(^_^o)！
凛々しい御姿！列強国に対して一歩も譲らず、不平等な条約を改正させた其の鋭利な眼光❗️
彼の存在無くして、日本の列強国入りは有り得なかったでしょう。
でも其の怜悧な思考力と、海外列強を相手に一歩も引かなかった剛毅な交渉力（胆力）は何処で培われたのか？
…其の答えはココに…
坂本龍馬は、少し生意気な若者・陸奥陽之助（後の陸奥宗光）を殊のほか可愛がり、常に自分の傍らに陽之助青年を置き“これからの日本”について滔々と語っていたと言われています。
また“小生意気な青年”から“豪胆かつ怜悧な外務大臣”へと成長した陸奥宗光も、坂本龍馬への尊敬の念を終生、失わなかったと言われています。
…ひょっとしたら…
陸奥宗光は海外列強と立ち向かう時、胸中で常に“師:坂本龍馬”を念じながら、対峙していたのかも知れません😊。
「陽之助！これからの日本は、おまんが背負って行くんぜよ‼️負けちゃあ、いかんがぜ‼️」
…坂本龍馬と陸奥宗光…
なんか良い関係ですねd(^_^o)❗️
“龍馬ファン”としては、堪らなく嬉しいエピソードです（＾ω＾）♫
…陽光射し込む、陸奥宗光伯像…
和歌山に、陸奥宗光伯の余光あれ（^人^）！
【昨日のウォーキング＆ジョギング歩数】
◎消費カロリ:１，１０６
◎歩行距離:２４．２Km
※これで、５４日連続の１日３０，０００歩達成d(^_^o)‼️
【昨日の筋トレ】※ターゲット:腹筋
◎腹筋ローラー
→１０回✖️３セット（hard version）
◎腹筋ローラー
→３０回✖️１セット(normal version)
【昨日のカロリー計算】
・基礎代謝カロリー：２，０００
・運動代謝カロリー：１，１０６
・食事摂取カロリー：２，８００
◎代謝貯金カロリー： ３０６カロリー
【昨日の血圧】
さぁ、其れでは本日もレッツ・ウォーキング＆筋トレ💪😊✨‼️
毎日毎日コツコツと（＾ω＾）♫
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました（^人^）