斎藤一人さん 認定優良店
創業21年 銀座まるかん草加店おふぃすyayoi
斉藤一人さんの教えの下 健康と美容とメンタルのサポートをしている
白光のカウンセラー店主yayoiさんの
愉快で楽しいサロン銀座まるかん草加店
おふぃすyayoiのブログです。
店主の弥生さんに 代わって
更新させていただく毎日happy
男の子二人の2児の母。
なんちゃってライター(笑)智ちゃんです。
(弥生さんのお店のファンでもありお客さんでもあります)
では、
本日の
斎藤一人さん
からのメッセージです😊
1月27日
考え方
自分の過去を悔やんでも仕方ない
自分に完璧を求めすぎちゃダメだよ
「あのとき、あんなことを言わなきゃよかった」
「もっと優しく接していればよかった」と
悔やむことは誰でもある。
でも、過去は取り戻せないからね。
次から、同じことをしなければいいだけ。
気づいたことは直せばいいんです。
完璧な人間なんていないよ。
「斉藤一人 新・一日一語三六六のメッセージ」より引用
お互い、「がんばっているね」と、
言えたらハッピー
「78対22の法則」別名「ユダヤの法則」ともいうものがあるんですが、
それによると、
人間がやることは最高で78%なのだそうです。
人は誰でも、
何かをしようとするときは完璧を期します。
ところが、やってみると100%完璧にはいかない。
78%で人間の最高なんです。
たとえ完璧主義者であっても、
100%はできません。
人間に完璧はないんです。
完璧主義者というのは、完璧にできなかったことを
ずっと悔やんで自分を責めるか、他人を責めるか。
いずれにしろ、人間を責める人のことです。
そうなると、自分で自分のことを嫌いになるか、
責めた人から嫌われるかのいずれかになってしまう。
私は、どっちも嫌だから、
不完璧主義者なんです。
どちらがよくて、
どちらが悪いといっているのではありません。
私の個人的趣味で、
不完璧主義がいいといっているだけなのです。
ただし、不完璧主義だからといって、
いいかげんにやるのではありません。
やるからには、やはり、100%を目指す。
でも、人間がやることは
最高で78%だから、
結果については、
「よかったね」というんです。
それで、できなかった22%をチェックしておいて、
次回はこれを改良する。
これで人はよくなるんです。
ただし、次回、
この改良点を100%クリアしたつもりでも、
まだ完璧とはいえない。
やはり、結果は78%です。
そうすると、
再び残りの22%をチェックして改良する。
これを限りなく続けて行くことで、
少しずつ、人は完璧に近づくんです。
でも、限りなく完璧を目指すけれど、
完璧にはなれない。
だからこそ、退屈しなくて済む。
人生が楽しいんです。
不完璧主義って、いいでしょ。
人に何かを教えるときもそうですし、
教わるときも、不完璧主義でいると、
楽しいですよ。
「完璧にできないことが許せない」といっていると、
教えるほう、教わるほう双方が苦しむだけです。
完璧主義でものを教えると、教えられる側の人間は、
挑戦するのが嫌になってしまう。
人が嫌がることをさせようとするときは、
ものすごいエネルギーがいるんです。
疲れてしまう。
完璧ではない者同士、
なんとか完璧に近づこうとして生きている。
これで十分です。
「お互い、がんばってるね」
と、いえたらハッピーです。
斎藤一人 著
『ツイてる!』より
弥生さんより
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