どうも、maruです(。・ε・。)
さっそく前回の続きにいきましょう☆
ご紹介する本は引き続き↓↓コチラ↓↓


今日は、【戦略的チャネル設定】の2つ目!
『ばったり』感を生みだす、クチコミの活用についてです!
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これは『情報との出会いに偶然性を感じた時、消費者の情報を受け取るハードルが下がる』
…といった効果を引き出す為のもの。
クチコミとは本来、消費者たちの間で起こる勝手な情報のやり取りです。
だからこそ、偶然性も信頼性も高い……というコトですね。
(最近の食べログなんかでのステマ問題なんか考えると、
昔よりは信頼性が落ちたかも……?とは思いますが)
さて、ここでのポイントは、
「誰がクチコミを起こしているのか?」が昔は分からなかったけれど、
今はそれが分かるようになった……という点です。
この変化によって、ネットクチコミを戦略として捉える事ができるようになりました。
『クチコミを起こす人』にどんな情報を提供し、どうやってアプローチすれば良いのかが分かれば、
それはマスコミを巻き込むのと似た状態、戦略PRの重要なノウハウになる……というコトですね。
日本は世界一のブログ大国。
2008年の時点では、「ブログを信頼する」という消費者が6割を超える……というデータが出たそうです。
古いデータになるので、現在は他SNS(TwitterやFacrbookなど)の影響で変化が出ていると思いますが。。。
(昨年、ステマ問題が表面に出てきて、特にクチコミサイトなどの評価は今ビミョウなイメージ……)
とはいえ、現在でもブロガーによるクチコミの威力はまだ大きいと言えるでしょうね。
(有名モデルの○○がブログで愛用の化粧品を紹介……とか話題になってましたし)
ここでは、本著にならってブロガーが“ネットクチコミ”という戦略において有効だ……
……という事で進めていきましょう。
『ブロガーとのWINWIN関係からクチコミが生まれる』というコトです。
と考える方がいるかもしれませんが、そこにはとても大切なポイントがあります。
それは、『ブロガーが何のためにブログを書いているか?』ということ。
彼らは「個人の立場」で「自分たちの意思」で記事を書いています。
それは、企業の支援を受けているわけでは無いというコト。
だからこそ、彼らが重要視するのは、『このネタは楽しんでもらえるかな?』とか、
『お、この情報はみんなにシェアしなくっちゃ』とか、読者を意識した情報の価値になってきます。
つまりそんな【ブロガー達が知りたいと思う情報】と
【こちら(PRを仕掛ける側)が伝えたいと思う情報】がマッチするコト。
これがブロガーを巻き込んでクチコミを起こす際のポイントになってくるワケです。
また、いくら影響力のあるブロガーへのアプローチに成功したとしても、
そのブロガーが発信している情報と、こちらが提供する情報内容がマッチしなければ、
クチコミを巻き起こす為、本当にアプローチしたい彼らの読者にまで
情報が届かなくなってしまう可能性が高い……という点も要注意です。
例えば、“バイク”についてのブログを主に書いているブロガーに、
《その6》で取り上げた紙おむつメーカーの事例の情報を提供しても、
これは明らかなミスマッチですよね?
このようなミスマッチを防ぐために、ブログ運営会社が保有しているデータベースを利用し、
ブロガーが、どんな記事を書いているのか、どれくらいのアクセス、PVがあるのか、
記事のトーン(雰囲気)などはどうか?……などを把握してアプローチをかけることが大切になってきます。
(1)情報提供
これは、数百人から数千人のブロガーに、一斉にリリースを流すという方法です。
具体的には、商品やイベントの情報、また何かの調査結果などを提供します。
ブログネタを探しているブロガーたちに興味深い情報を提供することで、
記事ネタとして取り上げてもらうコトが目的です。
情報提供のみなので、面白いネタになるよう工夫する必要がありますが、
一般的に対象の2~3割が記事化すれば成功と言えるそうです。
(2)商品提供
自社製品をブロガーに提供する方法。
新商品や、実際に利用しないと商品の良さが理解されにくい場合に適しています。
発売前の商品だと特に“プレミア感”が出るため、ブロガーに喜ばれる可能性大です。
ただし、記事化されるかは未知数なのと、
商品の良さを直接伝えることができるわけではないので、
ネガティブなクチコミ情報を流されるリスクもゼロではありません。
(3)ブロガー会議 or ブロガーイベント
「ブロガー会議」は、ある分野で一定以上の影響力を持つブロガーを集め、
商品やサービスに関する意見を交換してもらう…というものです。
「ブロガーイベント」は、セミナーや商品説明会、セレブリティを呼んでのイベントなどに、
10~50名ほどのブロガーを招待して行います。
リアルへブロガーを呼ぶわけなので、それなりの労力と手間はかかりますが、
ブロガーたちにしてみると、普段会えない人に会えたりと新鮮な体験になることが多く、
記事にしてもらえる可能性は高まります。
また、商品や企業への理解度も高まるので、長期的な関係構築には有効な手段と言えます。
(4)SNSのコミュニティ活用
これはブロガーではなく、SNS上の会員を対象として、
特別目的を持ったコミュニティを開設し、それを通じてクチコミを起こすという方法。
カップ麺や下着など、SNSでの消費者の意見を吸い上げ反映させた【商品開発】で、
すでにいくつかの実績がある。
ただし、SNSは「閉じたメディア」であるため、クチコミ発生は副次的な効果で、
消費者主導の【商品開発】自体に価値を見出している企業が多い。
クチコミ情報のためだけにコミュニティを運営するのは大変であり、
この点だけで考えるならブログの方が適したメディアだと著者は言っています。
(5)「リアルクチコミパネル」の活用
これは、ネットではなくリアルでクチコミを促進する目的で組織化されたサービス。
アメリカでの方がこの手法は進んでいて、いくつか事例がある。
P&Gが運営する「Tremor(トレモア)」は、周囲の友人へのクチコミ効果を目的として、
25万人の10代に最新音楽やゲームを提供した。
GIAという会社では、4万人の女性会員を抱え、
彼女たちがパジャマパーティーを開催することでクチコミを広げる仕組みになっていたりする。
日本では、どうしても商品のサンプリングに偏ってしまう難はあるが、
ネットと組み合わせる事で、さらに可能性も広がりそうと著者は言っています。
……と、こんな感じでブロガーへのアプローチが可能です。
ブログ運営会社との関係を作る…という部分が必要になりそうですが、
基本的には、マスコミと同じく【情報の価値】がポイントになりますね。
では、次は最後の要素『おすみつき感(信頼性)』の作り方です!
そして……やっぱり次回です~(笑)
お楽しみに~(。・ε・。)
さっそく前回の続きにいきましょう☆
ご紹介する本は引き続き↓↓コチラ↓↓
今日は、【戦略的チャネル設定】の2つ目!
『ばったり』感を生みだす、クチコミの活用についてです!
*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:
◆クチコミの活用
第二の要素『ばったり』を生みだすための“クチコミ”ですが、これは『情報との出会いに偶然性を感じた時、消費者の情報を受け取るハードルが下がる』
…といった効果を引き出す為のもの。
クチコミとは本来、消費者たちの間で起こる勝手な情報のやり取りです。
だからこそ、偶然性も信頼性も高い……というコトですね。
(最近の食べログなんかでのステマ問題なんか考えると、
昔よりは信頼性が落ちたかも……?とは思いますが)
さて、ここでのポイントは、
「誰がクチコミを起こしているのか?」が昔は分からなかったけれど、
今はそれが分かるようになった……という点です。
この変化によって、ネットクチコミを戦略として捉える事ができるようになりました。
『クチコミを起こす人』にどんな情報を提供し、どうやってアプローチすれば良いのかが分かれば、
それはマスコミを巻き込むのと似た状態、戦略PRの重要なノウハウになる……というコトですね。
◆クチコミを起こす人とは?
『クチコミを起こす人』として最も有効な人々、それが“ブロガー”であると、本著では言っています。日本は世界一のブログ大国。
2008年の時点では、「ブログを信頼する」という消費者が6割を超える……というデータが出たそうです。
古いデータになるので、現在は他SNS(TwitterやFacrbookなど)の影響で変化が出ていると思いますが。。。
(昨年、ステマ問題が表面に出てきて、特にクチコミサイトなどの評価は今ビミョウなイメージ……)
とはいえ、現在でもブロガーによるクチコミの威力はまだ大きいと言えるでしょうね。
(有名モデルの○○がブログで愛用の化粧品を紹介……とか話題になってましたし)
ここでは、本著にならってブロガーが“ネットクチコミ”という戦略において有効だ……
……という事で進めていきましょう。
『ブロガーとのWINWIN関係からクチコミが生まれる』というコトです。
◆ブロガーを巻き込む際の注意点
上記を読んで、「だったらどんどんブロガーを巻き込んでクチコミを生ませれば成功できるじゃないか!」と考える方がいるかもしれませんが、そこにはとても大切なポイントがあります。
それは、『ブロガーが何のためにブログを書いているか?』ということ。
彼らは「個人の立場」で「自分たちの意思」で記事を書いています。
それは、企業の支援を受けているわけでは無いというコト。
だからこそ、彼らが重要視するのは、『このネタは楽しんでもらえるかな?』とか、
『お、この情報はみんなにシェアしなくっちゃ』とか、読者を意識した情報の価値になってきます。
つまりそんな【ブロガー達が知りたいと思う情報】と
【こちら(PRを仕掛ける側)が伝えたいと思う情報】がマッチするコト。
これがブロガーを巻き込んでクチコミを起こす際のポイントになってくるワケです。
また、いくら影響力のあるブロガーへのアプローチに成功したとしても、
そのブロガーが発信している情報と、こちらが提供する情報内容がマッチしなければ、
クチコミを巻き起こす為、本当にアプローチしたい彼らの読者にまで
情報が届かなくなってしまう可能性が高い……という点も要注意です。
例えば、“バイク”についてのブログを主に書いているブロガーに、
《その6》で取り上げた紙おむつメーカーの事例の情報を提供しても、
これは明らかなミスマッチですよね?
このようなミスマッチを防ぐために、ブログ運営会社が保有しているデータベースを利用し、
ブロガーが、どんな記事を書いているのか、どれくらいのアクセス、PVがあるのか、
記事のトーン(雰囲気)などはどうか?……などを把握してアプローチをかけることが大切になってきます。
◆ブロガーを巻き込む方法
本著では、具体的な方法として以下の5つが挙げられていました。(1)情報提供
これは、数百人から数千人のブロガーに、一斉にリリースを流すという方法です。
具体的には、商品やイベントの情報、また何かの調査結果などを提供します。
ブログネタを探しているブロガーたちに興味深い情報を提供することで、
記事ネタとして取り上げてもらうコトが目的です。
情報提供のみなので、面白いネタになるよう工夫する必要がありますが、
一般的に対象の2~3割が記事化すれば成功と言えるそうです。
(2)商品提供
自社製品をブロガーに提供する方法。
新商品や、実際に利用しないと商品の良さが理解されにくい場合に適しています。
発売前の商品だと特に“プレミア感”が出るため、ブロガーに喜ばれる可能性大です。
ただし、記事化されるかは未知数なのと、
商品の良さを直接伝えることができるわけではないので、
ネガティブなクチコミ情報を流されるリスクもゼロではありません。
(3)ブロガー会議 or ブロガーイベント
「ブロガー会議」は、ある分野で一定以上の影響力を持つブロガーを集め、
商品やサービスに関する意見を交換してもらう…というものです。
「ブロガーイベント」は、セミナーや商品説明会、セレブリティを呼んでのイベントなどに、
10~50名ほどのブロガーを招待して行います。
リアルへブロガーを呼ぶわけなので、それなりの労力と手間はかかりますが、
ブロガーたちにしてみると、普段会えない人に会えたりと新鮮な体験になることが多く、
記事にしてもらえる可能性は高まります。
また、商品や企業への理解度も高まるので、長期的な関係構築には有効な手段と言えます。
(4)SNSのコミュニティ活用
これはブロガーではなく、SNS上の会員を対象として、
特別目的を持ったコミュニティを開設し、それを通じてクチコミを起こすという方法。
カップ麺や下着など、SNSでの消費者の意見を吸い上げ反映させた【商品開発】で、
すでにいくつかの実績がある。
ただし、SNSは「閉じたメディア」であるため、クチコミ発生は副次的な効果で、
消費者主導の【商品開発】自体に価値を見出している企業が多い。
クチコミ情報のためだけにコミュニティを運営するのは大変であり、
この点だけで考えるならブログの方が適したメディアだと著者は言っています。
(5)「リアルクチコミパネル」の活用
これは、ネットではなくリアルでクチコミを促進する目的で組織化されたサービス。
アメリカでの方がこの手法は進んでいて、いくつか事例がある。
P&Gが運営する「Tremor(トレモア)」は、周囲の友人へのクチコミ効果を目的として、
25万人の10代に最新音楽やゲームを提供した。
GIAという会社では、4万人の女性会員を抱え、
彼女たちがパジャマパーティーを開催することでクチコミを広げる仕組みになっていたりする。
日本では、どうしても商品のサンプリングに偏ってしまう難はあるが、
ネットと組み合わせる事で、さらに可能性も広がりそうと著者は言っています。
……と、こんな感じでブロガーへのアプローチが可能です。
ブログ運営会社との関係を作る…という部分が必要になりそうですが、
基本的には、マスコミと同じく【情報の価値】がポイントになりますね。
では、次は最後の要素『おすみつき感(信頼性)』の作り方です!
そして……やっぱり次回です~(笑)
お楽しみに~(。・ε・。)



