先日、Canon EF−S18−55mmのジャンク品を買って来た。
中古品という表示だったので「動くかな?という」期待は裏切られ、1000円で売られている通りジャンク品だった。
何となくそのまま捨てるのは勿体ない気がして調べてみると、↓
↑修理している人が居る。
カメラのレンズをバラした事がないのでやってみたかったのと、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240713/22/marukaminikki/2b/2d/j/o1080081015462762327.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240713/22/marukaminikki/70/00/j/o1080081015462762328.jpg?caw=800)
さっきのブログの人やその他の方々を参考に分解を始めた。
マウントを外すとフレキケーブルが3本ある。。。
私が手配したのはオートフォーカスのフレキケーブル。
ネットでいろいろ出てくるのもオートフォーカスのフレキケーブルの交換。
しかし、私、こういうのの「引き」が尋常ではないくらい良いのだ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240713/22/marukaminikki/c1/66/j/o1080081015462762331.jpg?caw=800)
(人差し指の上で切れてます)
嫌な予感が的中。レアケースのオートフォーカスのフレキケーブルではないヤツに当たったらしい。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240713/22/marukaminikki/7c/9e/j/o1080081015462762333.jpg?caw=800)
(人差し指のところで切れてます)
という事で、
ジャンク品に追加投資したけど、ジャンク品はジャンク品。復活せずというオチでした。
初めてのカメラレンズを分解して思ったのは、カムの噛み合わせなど複雑で、ポイントが分かっていないと難しい。何回も繰り返しやらないとちゃんと出来る気がしなかったです。
たぶん、この先、カメラのレンズをバラす事はないように思います。