着物についてPART1

マルカマルイ店大杖です

いよいよ買取専門店MARUKAが本格的に着物に参入していきます！

そこで着物の豆知識を書いていこうと思います。

着物は奥が深そうで実はそんなに難しくないものです。

確かに着付けに関しては洋服のように簡単にはいきませんが

慣れればさほど難しいものでもありません。

今日は着物には何があるかをご説明させていただきます。

着物といえば「着物と帯」ですね。両方とも欠かすことができません。

着物はこの二つから成り立っています。

ではその着物と帯の生地は何から出来ているでしょう？

「染め」と「織り」の二つです。

「染め」は白糸を使い織り上げてから後で染めるやり方です。

「織り」は糸を染めてから織ります。

なので染めは後染めなので曲線を柔らかく出すことができます。上品な着物は染めになり。格子柄のようなモザイク調の織りはカジュアル向けになります。

そして帯は逆で織りのほうが上品になります。

ので上品な着回しは着物（染め）＋帯（織り）の組み合わせになります。

次回は「染め」と「織り」をもっと深く掘り下げていきます！それではまた！

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