映画とジュエリー FRED フレッド 買取 | MARUKA 総合ブログ

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-笑いと知識の玉手箱-


こんにちは!

銀座店、川本です。

台風も、過ぎ去りまして、再びの真夏日・・・

そろそろお盆の時期到来もあってか、今日の歌舞伎座は大混雑で御座いました~~~





銀座店に通い出して、一番の混み具合だったかも知れません!

日本の伝統的文化に活気があるのは素晴らしいことですね♪♪



ところで、皆さまは台風の中、どのように過ごされていましたか??

東京も一時、暴風、豪雨でした・・・

お家にいる時、観たくなるのが・・・映画



ベタですが、何度観ても大好きな映画、そして登場するジュエリーのお話をさせて頂きたいと思います~~


まずは、    「プリティウーマン」


言わずと知れた、名作ですよね。


現代版 『 マイ・フェア・レディ 』 として世界中で大ヒットした、まさにシンデレラ・ストーリー。


ヴィヴィアン (ジュリア・ロバーツ) が娼婦からトップレディへと変身する様は見事!!

女性なら誰しも憧れて抱いてしまいますよね。
 


 娼婦としてのヴィヴィアンは露出度が高く、ジュエリーと言えるジュエリーはつけていませんね。


 おおぶりのアクセサリーをじゃらじゃらとつけています。



物語が進むにつれて、着るもの、身に付けるものもどんどんグレードアップします。

小物使いもいっそうエレガント。  上品なドレスに耳元のパールがひときわ知的です。



映画の中でも見どころとなるジュエリーは、


なんといっても FRED (フレッド) のハート型 ルビー & ダイヤモンド ネックレス !


 


1989年に製作された、23粒のハートシェイプのルベライトに

マーキースカットやブリリアントカットのダイヤモンドを組み合わせた、気品あふれるネックレスです



エドワードが、オペラ「椿姫」を見に行くときにFREDのお店から借りて、ヴィヴィアンにつけてあげるもの。



燃え立つような真っ赤なドレスに、とてもよく似合っていますよね。 (画像小さくてごめんなさい




宝石はもちろん本物、25万ドルもするシロモノで、警備員に取り囲まれての撮影だったそうです。


FRED (フレッド)

もともと伝統あるジュエリーブランドですが、この映画のおかげで知名度も一段とアップしたようですね。







ガハハと笑う、チャーミングなジュリア・ロバーツ。

どこまでも紳士で優しいリチャード・ギア・・・ 何度観ても、素敵です







続きまして、こちらも定番 「 プラダを着た悪魔 」


『Sex and the City』、安室奈美恵さんのヴィダルのCMを手がけた事でも有名なスタイリスト、パトリシア・フィールド氏が衣装を担当した事もあり、

ファッション的にも、大変見応えのある作品として有名ですよね




プラダはもちろん、シャネル、ヴェルサーチ、ケイトスペードと、

名だたるブランドが 「これでもか!」 といいうほど登場する華やかなファッション!




ブランド物の洋服を着こなせてこそ、“デキる女”の証しとばかりにブランド物を着まくる登場人物たち。

アン・ハサウェイふんするヒロインの華麗な七変化ぶりや、メリル・ストリープふんするカリスマ編集長の格上な気こなし術・・・



何時観ても、憧れてしまいます 




主人公、ジャーナリストを目指すアンディ(アン・ハサウェイ)。



当初はファッションに関心の無かったアンディが、一流ファッション誌のアシスタントとして奮闘する中、

みるみる垢抜けていく様は、見る人に心地よい刺激を与えます。



この作品で、気になるジュエリーがこちら




Chanel/シャネル のパールネックレス。



モノトーンでまとめながらも、ロングネックレスが絶妙なアクセントとなったスタイリング。


ミュウミュウの真っ白なシャツに襟の開き具合が美しい半袖ニットを重ね、

涙が出そうになるほどかわいいシャネルのネックレスをその上に飾れば、

気合いとカジュアル感が程よくミックスしたスタイルの出来上がり!




CHANEL

流石、素敵ですね~~








パリコレのパーティーでミランダが着用したドレスは、お待ちかねのプラダ! 


そして、ジュエリーはフレッド・レイトンのもの。


フレッド・レイトンはアカデミー賞授賞式など、公式の場に女優たちが出席するときの御用達のジュエリーで、

リース・ウィザースプーンやニコール・キッドマンが主演女優賞を受賞したときもフレッド・レイトンでした。

そんなセレブのコーディネートを当然のごとくモノにしているミランダ・・・
流石です~~



ジュエリーのご紹介をしたかったのですが、あまりに素敵なので、その他にも ♡ ♡



 アンディが心を入れ替え、ファッション・ディレクターのナイジェルに見立ててもらったコーディネート。

黒のジャケットはシャネルで、極ミニのスカートはイタリアのブランド、クリスティーナ・ティ。

シャネルの高額ジャケットは、ランウェイの編集部に所属するアンディならでは。

“凶器になるようなハイヒール”のブーツとマッチしていて、どこからどう見てもオシャレっ子!





 カルバン・クラインのオリーブ色ワンピにケイトスペードのバッグは、アンディが鬼編集長ミランダのおつかいに走り回るときのファッション。

ドレープが美しいジャージィ素材は、一見サテンのような光沢感がありつつも、走ったり座ったりしてもシルエットがきれいなままなのがポイント!

 しかも、幅広のベルトでウエストをキュッとマークし、豊満で女性らしい胸を強調!

 また、ブロンズとゴールドのコンビネーションがまぶしいケイトスペードのバッグは、日本でも即完売したものです♪





 一流ファッション誌のカリスマ編集長ミランダのファッションは、いつでもどこでもパーフェクト!

 デニス・バッソのファーコート、ダナ・キャランの黒いニット。

ウエストマークがインパクト大なカヴァリのベルト、ヴェルサス・ヴェルサーチのサングラス。

フェンディのバッグ、エルメスのパンプスと、頭のてっぺんから爪先まで、とことんゴージャス!!


女王様ばりのきらびやかさを持ち合わせていながら、デキる女のスマート感も損なっていないのが

ミランダ流ファッションのポイント。





憧れの映画を支える、ファッションブランドの力は偉大です



映画に更なる魅力を与えてくれているのですよね







ブランド品のご相談は、是非マルカまで 

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