先日の3連休、大阪のUSJへ行ってきました。

娘と二人旅だったのですが

初のユニバで娘もとても楽しみにしていた旅行でした。

 

今回は、このUSJの中から、ハリー・ポッターの映画の世界観を再現した「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」で撮影した写真を載せたいと思います。

まず、エリアの入って最初に目を引くのが、
ハリー達がホグワーツ魔法魔術学校へ行くときに、有名な9と4分の3番線から発車するホグワーツ特急。
列車の近くから広角レンズで撮ると映画さながらの迫力になります。

 

 

オリバンダーの店ではワンド・マジックという魔法体験?のできる杖を買うことができます。

ハリー・ポッターのキャラクターたちの杖やオリジナルの杖もあり、選ぶのが大変かもです。

娘は月桂樹の杖を選んだのですが、杖を持って歩いていると、魔法学校の衣装を纏った外国人のスタッフの方たちから、

「Oh! Gekkeijyu!」と2回ほど声をかけられました。

この月桂樹の杖にどれほどの人気があるのかどうかは最後まで謎でしたが。。

ちなみにワンド・マジックは上手く魔法を使うにはコツがあるようです。

慣れたこどもたちは、すっとできるようで、魔法少女、少年たちがたくさんいました。

私は扉を開くマジックに挑戦したのですが、ピクリともしませんでした。。

(もはや、くたびれたオジサンには魔法力は宿っていないのでしょうねぇ。。)

 

 

さて、気を取り直して、

ホグズミード村の魔法感たっぷりの世界をご紹介です。

レストランになっているこの建物。

屋根や煙突が不規則に歪んでいて、見ているだけで魔法の世界に引き込まれていきます。

 

 

ホグズミード村の建物は雪を被った屋根を模したつくりになっています。

よくできていると思います。いいですね。

 

 

ホグズミード村の看板も楽しかったです。

本屋さんなのでしょうか。看板も本の形です。

 

 

こちらは魔女の形の看板。

女子トイレだそうです。。おしゃれなお店と間違えて入らなくてよかった。。

 

 

ふくろう便のお店。

後で知りましたが、ここから手紙を出すこともできて、切手の消印がホグズミード村になるようです。

 

 

だんだんとあたりが暗くなるにつれて、街の灯がさらに雰囲気をつくってくれます。

 

 

お土産屋さんなのですが、入ったら最後、すべて買わないと気が済まない魔法にかかりそうですね。

 

 

この雑踏感も映画のワンシーンのようでお気に入りです。

 

 

窓ガラスに映りこんだお城、、それは、、

 

 

この一枚を撮りたかったのです。

夕日がお城にあたり赤く染まるホグワーツ城。

 

あっという間の滞在でしたが、ハリー・ポッターの映画の世界を満喫できて、

娘だけでなく私も大満足の旅になりました。