3年ぶりの「写談撮んぼ」の第17回写真展を無事に開催することができました。

Webでの発表とはまた違い、紙への印刷での表現、対面で伝えることの大切さや楽しさも再認識できてよかったと思っています(^-^)

ご来場いただきました皆さまへ感謝申し上げます。

「春一凛」

夢を見ているような絵画的な背景の中に一輪だけ「現実」としての花が咲いている。「夢とうつつ」、そんな空間を表現しています。例えば一本の道、例えば一本の木、それぞれの人生という空間に咲く「一凛の姿」は写真を見ていただいた皆さんを含めた「自分自身の凛とした姿」にも重なります。