今年の春で閉園になってしまう京王フローラルガーデンアンジェ。
最後のチューリップを見てきました。
毎年、ここのチューリップはとても楽しみにしています。ガーデナーさんのセンスが素晴らしく、チューリップの種類も様々で沢山のチューリップを楽しめるだけでなく、他の草花、植物との組み合わせが素晴らしいのです。
最後のアンジェのチューリップということで、今回は撮影のテーマを置いてみました。
チューリップの童話で思いつくのが、おやゆび姫をイメージする方も多いかと思います。
今回はチューリップから生まれた小さなおやゆび姫。そんな彼女が見たチューリップの世界観をテーマにしてみました。
小さな世界で見るチューリップはこんなイメージでしょうか。
草花の影から見上げる花たち。
左にはヤシオツツジの木があり、他の植物との組み合わせがこのガーデンの良さだと思います。
小雨がぱらつく天気でしたが、優しい光になりました。
小さな花たちとチューリップ。
この木道沿いのチューリップはメルヘンの世界ですね。
細い小さなチューリップがありました。本当にいろいろな種類のチューリップが咲きます。
リングボケのレンズで撮影すると絵の具で描いた世界になりました。
色鮮やかな春の季節ですね。
最後に、ちょこんと、、春 ですね。
この日はチューリップを満喫した一日になりました。