今年は何年かぶりにカタクリの花を見に行くことができました。

場所は以前にも行ったことのある相模原市にある城山かたくりの里です。

 

山里も春でした。

花曇りのこの日。カタクリのような儚げな花を見るには良い日なのかもしれませんね。

 

カラフルな雪割草の混ざって一輪のカタクリが咲いていました。

 

 

ミツマタの向こうに椿の落ち花とカタクリの花。

 

カタクリは小さな春がひっそりと咲く感じがあっていいですよね。

 

500mmのフレックスレンズで撮りましたが、あまりの超望遠レンズで花を探すのが大変でした。

 

先週は娘の卒業式に参加してきました。

もちろんカメラマンも兼ねてです。

 

写真にはありませんが、お友達との楽しそうな表情に感動しました。(卒業証書を持ってみんなで一斉にジャンプしたりしたところとか)

撮影をしていて、青春という言葉が浮かんできました。誰もがそこに立ち、通り過ぎて行った青春の時代。

いままさにこの子たちは青春の入り口に立っているんだなぁと思いました。

これからいろいろなことがあるでしょう。楽しいこと、そして辛いこともあるかもしれません。

卒業式が終わってからも写真を見返していて、ちょっと涙が。。

お友達にも写真をプリントしてたくさん配ろうと思います。