街路樹といえば銀杏の木とかケヤキの木などをよく見かけます。
木も葉も大きくて景観の良さとか日差しを遮るのには役立ちそうです。
近くのバス通りには花水木の街路樹があります。
毎年、春になると白い花で歩道を清々しく飾ってくれます。
咲き始めの花水木は見ていて気持ちがいいですね。
外出するのはスーパーの買い物!か、散歩になりましたが、カメラを携えてじっくり花水木の街路樹を見たのは初めてかもしれません。
バス通りから少し登ったところに薄ピンクのツツジが咲いていました。
白い家のモッコウバラと一緒に春らしさを演出してくれていました。
坂を下る階段にはムラサキハナナの花。
木漏れ日が落ちる日陰にひっそりと咲いていました。
毎年、春の華やかな時期には撮影地に出かけていましたが、散歩がてらに身近な春を見つけるのもいいのかもしれませんね。