何年かぶりにチューリップの時期に昭和記念公園にへ行ってきました。
昭和記念公園で毎年春に行われるフラワーフェスティバルの中でも、チューリップのこの時期は特に見ごたえがあります。
オランダの「キューケンホフ公園」をモデルに作られたそうですが、見に来ていた方たちからも、「これは、オランダ行かなくてもいいなぁ。」なんて声も聞かれました。
確かに、水辺と緑の中にチーリップの色鮮やかさを見事に調和させた公園だと思います。
今年は特に桜が遅く咲いたため、桜とチューリップを同時に見ることのできる珍しい光景に出会うことができました。
水面に散り詰められた桜の花とやなぎのグリーンが美しいです。
夏日のような陽気の天気でしたが、暖かな春風に揺られてチューリップが可愛らしく咲いていました。
