たぶん小物を縫えるぐらいの道具は揃った。

うん、ピンクッションから縫おう。基本のキから。


待って、どうやって縫うの?


かっこいい指抜きを買って母親にどの指にはめて針はどう持つんですかと聞いたら「初心者には向いてない指抜きです」と敬語で返事が来た。編み物は私が口うるさいけど、縫い物は母親が得意とするのでその関係だろう。皿付き指抜きを買い直しなさいと言う。それって厚地を縫うときの長い針用じゃないの?

悩んでいると「◯◯くんのミシンがあるでしょ?ミシンを使えるようになったら針と糸は要らなくなるわよ」と追加メッセージ。


基本からやろうとする娘をいつもバサッと切ってくる。ちゃんと縫い合わせてよ指差し



どこで読んだのか。母が言ってたか。

何かに興味を持ったら憧れの人を見つけてその人の真似をするところが始めるのがいいと言う。真似は決して悪いことじゃない。確かに興味を持続させるために好きな作品を見るのは有効。


検索していたらキルトのほうまで見ちゃって、好みの作家さんの中古本を買った。さらに検索するとミニキルトなるものがあるらしくかわいい。季節のキルトは母がよく作っていたから懐かしい。

そういえばフリマアプリにはピンクッションがたくさん出てくる。



(好きなハンドメイド作品を見つけて購入するのでよくない?)


駄目だろ指差し


遅々として進まない。