突然ですが、何を思ったのか気まぐれで北側のレースカーテンをめくったんです。


そしたらレースの端が真っ黒でカビと知らず埃が凄いな・・・と私は勘違いしたまま窓やサッシに目を向けた時に全面の黒い点がある異変を目にして初めてカビだと気付きました。


あまりにも衝撃的絶望で撮影を忘れてしまいました(笑)



この惨劇は結露からきてると知り早急に対策する必要があると方法を調べたが、一番効果的なの二重窓という事で・・・


ただ、北窓にメーカー品の二重窓なんて入れるほどの部屋じゃありませんしプチプチで代用できるようなので脳をフル回転して対策を考えてみました。

プチプチは必須・・・枠全体を覆う必要性・・・北窓は開けもしない・・・枠に木枠足すか?・・・木材は面倒くせえな・・・あっ、塩ビパイプだ!


さっそく窓枠の寸法を測りホームセンターでVP13/4m/¥380×4 各ジョイントを購入しパイプカッターでカットし組み込むと骨組みはこんな感じです↓

真ん中に骨がないとたわむので補強。

これにプチプチで肉付けしていきます。
固定はテープでも良いのですが、今回は支柱用の菜園かんたんパッカー20mmとクロスジョイントを使い固定しました。

あとはサッシの隙間にアルミホイルを詰め込み
窓枠にプチプチ枠を嵌め込み
隙間はプチプチを詰め込んで塞げば完成!
こんな感じで適度に明かりはあります。
ちなみに今回は3重窓にしてあります。

前から気になっていたCO2ジェネレーターを入手する機会があったので買ってみました。


主にamazonでは無名含む3メーカーがあり、入手したのは5300円の最安値である無名中華のジェネレーターです。

中国から来るので箱がボロボロですが、とりあえず無梱包でも破損はなかったです。

ボンベの品質はかなり良さげです。

発送前に動作確認されているようで水滴が残ってます・・・雑ですけど初期不良率がほぼないと言えますね。
ちなみに白いのはフィルターです。



セーフティーバルブ①
セーフティーバルブ②

では化学反応させていきたいと思います。
クエン酸100g/重曹100g/氷170g
水や冷水でも問題ありませんが今回のボンベは短足なので噴き出し等のトラブル防止で氷にしてます。

数時間後にはこんな感じに。

4秒1泡で今のところ漏れもなく正常に稼働してます!

余談ですが、中華ジェネレーターは調べた限りでは3タイプ存在しており、見分け方はレギュレーターです。

1番古い物が全てメッキのタイプで左右の部品が均等に飛び出てます。
2番目が左右の部品が不均等。
3番目が最新で部品が片方。

古いタイプだと500円くらい安いですが品質は微妙そうです。

ある時・・・エアバルブキャップから除電する部品の存在を知ってどうにかして安く自作できるか考えていたら・・・

ありました!
バルブは約7.6mmなのでM8がピッタリ!

これを・・・


サンドイッチ!

銅ワッシャーで通電性UP!!
そと歯ワッシャーで除電!!

これ前後セットで350円!!

性能の違いは分かりませんw
四発や大型なら分かるかも!?

PCXのバーエンドはメッキで安っぽいのでPOSH ウルトラヘビー M6バーエンドを取り付けてみました。

取付は基本的にポン付けですが、純正のネジがクソ固いので太い+ドライバーで回さないと山が潰れます。

大は小を兼ねる作戦でウルトラヘビー
ハンドル周りの色とマッチしていい感じの一体感です。

今回はフリマにあるヘッドライトフィルムを自作していきます。


買った方が手っ取り早いですが、あれに1000円は出したくない!


①コピー用紙やフィルムをヘッドライトに当てながら形状を書き出す。

型紙ができたらフィルムに書き写してハサミでカットするだけ。

②水貼りで微調整しつつ貼付け

これはヘッドライトフィルムなので微量ですが光に色が移ってます。

自己満足カスタムですがいい感じです。
フリマだと上部のフィルムもありますが、あれ貼るとしつこい感じが個人的にあるので止めときました。