こんにちは🦔💓ひなこです〜
前回の投稿で、鬼滅の刃第2期である『遊郭編』について少し話が出たので、今回は遊郭について話そうと思います〜!
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私実は遊郭の中で出来た廓(くるわ)文化というものに大変興味がありまして…!!
結構色んな本や記事で調べることが多いのでこうしてブログなどに書いてみたいなぁと思っていたのです✍
ただ、遊郭というと性風俗といった暗い側面として捉えてしまい、あまり良いイメージを抱かない人が多いのではないかと考えていました。
そのため、自分の興味のある文化や歴史を伝えるにはどうやってアプローチすればいいのだろうと悩んでいました。
あまり大っぴらに大きな声で話せる話題ではないと思うので、、、
しかし、去年国立歴史民族博物館の企画展示として、性差(ジェンダー)の日本史展というものがありました。
この展示は、それぞれの時代の社会の特徴とジェンダーに大きく左右される性の歴史を中世から戦後までの性の売春に注目しながら、男女の区分や位置づけを深く反映する性の歴史を振り返るという内容でした。
私はこの企画展示の内容を知った時、とても衝撃を受けました。性の歴史を振り返ることで、歴史の面白さを満喫しながら、ジェンダーにとらわれず誰もが自分らしく生きる社会を築く手がかりを発見するという今までみたことのないコンセプトの展示だったからです。
この展示企画のアプローチ方法は、今後私が紹介したいと思っている廓文化について大いに参考になると思いました。
そのため、今回は手始めに遊郭の歴史を振り返ってみようと思います!!!わからないことも多いですが、文章を書く練習として、頑張って書いてみようと思います💪
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まず最初に遊郭とななんぞや?というお話なのですが、、、
遊廓とは、政府が管理・運営する、主に性風俗(遊女)を扱う場所のことを示します。遊廓の廓は「くるわ」とも読み、周囲の囲いや、囲いの中の地域を表します。
有名なところでいうと、江戸の吉原、大阪の新町、京都の島原、長崎の丸山といったところですかね🤔
その中でも特に有名なのは、やはり江戸時代に幕府が設置した「吉原遊廓」なのではないでしょうか。
そこで今回は吉原遊廓の歴史について振りかえっていきたいと思います。
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✔吉原遊廓の成り立ち
1672年(慶長17年)、庄司甚右衛門(しょうじじんえもん)という人物によって吉原遊廓は設立されました。
江戸市の遊女を集めて傾城(けいせい)町の設立を幕府に願い出て、5年後に許可されています。
その後、庄司甚右衛門は吉原遊廓の惣名主(そうなぬし)となり、吉原遊廓の発展に尽くしました。
✔遊廓とはどんな場所か
豊富秀吉の時代、それぞれ好き勝手に営業をして風紀を乱しがちだった遊女(私娼)を一箇所に集め、柵などで囲った小さな家に住まわせ、そこを「傾城町」や「色里」と呼び、遊女を公的に管理することが始まりました。
「遊郭」という呼び名は、江戸時代から明治初期に使われたもので、例えば江戸の吉原では、品格も知性も芸事もハイレベルに備えた花魁(遊女のトップスター)のなかでも別格の花魁は「太夫」(たゆう)とよばれ、10万石の大名と同等に扱われたという話が残っています。
スタート時点では遊女というクラスであっても、自らの美貌と知略でパトロンをもち、努力と知性と品格で花魁へと成り上がることができる夢の職業のように思われますが、実際はそうではありません。
まず、遊女から花魁になる場合は、禿(かむろ)から振袖新造(ふりそでしんぞう)に、そして花魁になるという道のりが一般的な道のりでした。
禿は10歳前後の少女で、花魁の身の回りの雑用をこなしながら遊郭でのルールを学びます。幼少期から琴・三味線・歌・茶道などの芸事を叩き込まれ、古典や囲碁といった知性が感じられる教養も兼ね備えるためのいわばエリート教育を施された人間のみに与えられた位だったのです。
✔当時の遊郭はどんな存在だったのか
現代とは比較にならないほど旅行が人生の一大事業だった江戸庶民は、地方から江戸や京都にやってきたあかつきにはなんとしてでも「吉原・島原に足を運んでみたい」と情熱を燃やしていたそうです。
そこで一夜を明かしたことを一生の自慢として故郷に手紙を出したり、旅費が尽きるまで滞在したりととことん全力で楽しんだそうです。
飾れるものはことごとく過剰なほど美しく作り上げられ、目の覚めない夢のような「遊郭」という夢のテーマパークとして存在していたのです。
また、花魁のもとへは武士や裕福な町人をはじめ、当時の著名人も多く通い、彼らを中心として、吉原は文化サロンの様相を呈することもありました。
美しくあることが何よりも求められた花魁は、髪型など様々な部分を最新モードに身を包む当時の江戸のファッションリーダー的存在となりました。
一般の女性にとってそのファッションは取り入れ易いものではありませんでしたが、大いに魅力的であったことは間違いないと思います。
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近年では遊郭のライフスタイルが、新進気鋭の映画監督や映像クリエイターの手で続々と映画化されています。
例えば2007年公開土屋アンナ主演の『さくらん』や2014年公開安達祐実主演の『花宵道中』など当時の遊郭の雰囲気を知ることが出来る作品も多く登場しています。
少しでも負のイメージから歴史的文化的にとても面白いテーマであるということを皆さんに知ってもらいたいので、興味のある方はぜひ観てみてください〜💦
今回は長めの文章になってしまいましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました🙇♀️
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今回の文章は参考文献などはないので、ふむふむこんなものだったのかなあ?位の参考程度に読んでいただけたら幸いです〜💦💦💦