7人に出会った時、新しいおもちゃを見つけたみたいに、毎日ワクワクドキドキしていて、7人の事を考えるだけで、ニヤニヤするのを必死に堪えていたのを思い出す。
嫌な事があったら、7人をみていればとりあえず忘れられた。
金曜日の雑誌に載った時、そんな事絶対ないと思った。
でも、一抹の不安が拭えなくて、友達から金曜日の雑誌をみたよーと連絡がきて、自分に言い聞かせる様に絶対ない!!と言い切った。
一抹の不安…。
最近のすばちゃんを見ていると、私的になーんかつまんないんだよな…。っていう感情があった…。(私的になので…)
媚びてるというか、なんというか…。
私が好きになった頃のすばちゃんの歌じゃないというか、なんというか…。
魂にグッとこないというか、なんというか…。
(私的になので…)
手を抜いてるとかそーゆうんじゃなくて。
そんな事を最近思っていたから、あながち金曜日の雑誌は嘘じゃないのかもと…。あちらもプロっちゃプロなので、あながち嘘じゃないのかもと…。
発表された日、お昼過ぎに仕事が入っていたから、11時の大切なお知らせだけしか見ないようにしていた。それ以上見ちゃうと涙がちょちょぎれちゃって仕事どころじゃないだろうと思ったから。
仕事中「7人いない関ジャニ∞は関ジャニ∞じゃない」とずっと考えていた。すばちゃんがいないなら、すば担じゃないけど、エイター辞めてしまおうとずっと考えていた。
「エイト沼に突き落として抜けなくしたのは、最終的にあんたの歌声なんだから、最後まで責任持ってよ!!」って思った。(勝手にはまったのにね)
「辞めんじゃねーよ!!」って思った。
仕事から帰って、会見を見た時、現実であって欲しくないと思った。
大倉さんが
「自分勝手な判断をしたすばるくんを嫌いにはなれない」と言っていた。
自分の声を代弁してくれていると思った。
大倉さんだけじゃなくて、メンバーみんなもファンと同じ気持ちなんだと思った。
すばちゃんの勝手な判断を尊重してる6人をカッコいいと思った。
そう思ったら、とてつもなく6人が愛おしく思えた。この先何があるかわからないけど、この人達をちゃんと見届けなきゃと思った。
本当に良い男達。
こんな良い男達がそばにいたら、姫は甘えざるを得ないなと思った。
だから、手放すんだよね。
「永遠」という綺麗な出来事が本当にあって欲しいと心から願っていたから、これからも夢であって欲しいと思うし、現実だと思いたくないし、受け入れられないと思う。でも、受け入れられない事も、この世にはあっても良いのかなぁ。となんとなく思っている。
だから、「なんでいなくなったの??」って子供の様に一生言い続けようと思う。
今でもこれからも7人が大好きだから。
最後に、
渋谷すばる 様
すばちゃんの事が大好きでした。
小さい体で大きい丸ちゃんの体を抱きしめるすばちゃんが大好きでした。
丸ちゃんと本能で共鳴している姿が大好きでした。
すばちゃんの笑いのセンスと、すばちゃんの下ネタが大好きでした。
大倉さんがいなかったあの日、すばちゃんが1番エイター達を楽しませていましたよね。そんなすばちゃんの優しさが大好きでした。
そして何より、すばちゃんの歌声が大好きでした。
すばちゃんが決めた勝手な判断は、背負ってる大きさは違うけれど、今年独立した自分と同じような判断だから、同世代としてとっても理解できます。
だから、すばちゃんの事を嫌いにはなれません。
エイターだけの為じゃなく、自分の為だけじゃなく、世界の人達にその歌声を使って下さい。今までのすばちゃんがそうであったように。
またどこかで、すばちゃんの歌声が聴けますように。
頑張ってこいよー!!
大好きだ!!
