[ Pilates × Rolfing Workshop] 筋肉の【つながり】と【ひろがり】
ロルファーユキ さんのワークショップに参加してきました。
筋膜にアプローチして、
カラダをゆるめ、正しく・効果的な省エネなカラダの使い方を再教育するロルフィング
ピラティスと共通点がたくさんあります☆
(ずっと気になっていましたが、お財布事情により、ロルフィングセッション欲を温めてます☆)
動きはじめの意識の仕方に、たくさんの<!!!>がありました。
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今まで学んできた解剖学とはまたちょっと違った・ロルフィング視点で筋肉をみつめる。
●起始・停止ではなく、<動きの支点>として注目する
例えば、頸長筋
(アバウトに言えば…首の骨の前についてて、首(上)とろっ骨(下)についている筋肉)
[上(首)]が支点になると、呼吸時に肋骨を引き上げる
[下(肋骨)]が支点と考えると、うなずく動作
イメージの世界だけど、(←大切っ!!)
筋がよりのびやかに動き出し、より細やかな動きを実感することができます。
●<筋膜のつながり>をピラティスの動き・キューイングに応用する
膝が痛かったはずなのに、
膝をかばってたら腰も痛くなってきたなんて痛みが伝染した・・・なんて経験もあると思いますが、
カラダはず~~~っとつながっているんですね
深層筋は以下の通りつながってます。
【足の深部―内転筋―大腰筋―横隔膜―心筋―首の深筋―ベロ】
緊張して声が震えちゃうのは、
心臓のバクバクが筋膜を通してつながっているからなんですって★
自分は筋膜のつながりを意識して、
お客様には細かくなりすぎない
楽しいレッスンをしていこう♪とやる気アップの午後でした。