【言葉の壁なくヨガしたい】 -1264ページ目

[ Pilates × Rolfing Workshop]  筋肉の【つながり】と【ひろがり】

ロルファーユキ さんのワークショップに参加してきました。





筋膜にアプローチして、


カラダをゆるめ、正しく・効果的な省エネなカラダの使い方を再教育するロルフィング




ピラティスと共通点がたくさんあります☆


(ずっと気になっていましたが、お財布事情により、ロルフィングセッション欲を温めてます☆)




動きはじめの意識の仕方に、たくさんの<!!!>がありました。





================================


今まで学んできた解剖学とはまたちょっと違った・ロルフィング視点で筋肉をみつめる。



●起始・停止ではなく、<動きの支点>として注目する


例えば、頸長筋


(アバウトに言えば…首の骨の前についてて、首(上)とろっ骨(下)についている筋肉)



[上(首)]が支点になると、呼吸時に肋骨を引き上げる

[下(肋骨)]が支点と考えると、うなずく動作





イメージの世界だけど、(←大切っ!!)


筋がよりのびやかに動き出し、より細やかな動きを実感することができます。






<筋膜のつながり>をピラティスの動き・キューイングに応用する

                

      

膝が痛かったはずなのに、


膝をかばってたら腰も痛くなってきたなんて痛みが伝染した・・・なんて経験もあると思いますが、

          


カラダはず~~~っとつながっているんですね




深層筋は以下の通りつながってます。


【足の深部―内転筋―大腰筋―横隔膜―心筋―首の深筋―ベロ



緊張して声が震えちゃうのは、


心臓のバクバクが筋膜を通してつながっているからなんですって★








自分は筋膜のつながりを意識して、


お客様には細かくなりすぎない


楽しいレッスンをしていこう♪とやる気アップの午後でした。