中学受験から始まった受験劇。
あっという間に娘たちは大学生になってしまった。
思春期に生まれ変わるというけれど、
幼少期・小学生の頃と中高生の人格は違い、
その成長と変化についていけない親(私)だけが
取り残されている気に何度もおそわれた。
リビングに飾ってある可愛くてあどけない写真姿とは
別人の娘たち。
生意気になったとかいう意味だけではなく、
家族だけれども『一個人』になったという感じ。
2025年現在
長女は阪大3回生だが、半年の交換留学(ノルウェ一)で
履修の調整云々が発生して半年休学中。
結局、卒業は再来年らしい。。
留学中の大阪の家賃も親が払い、
休学中の大阪の家賃も親が払い、
ええかげんにせえよ!!と思ってもそのまま。
本人は、夏のインタ一ンにむけて企業研究など迷走中。
P&Gという企業の筆記はパスしたけど性格検査で落とされた一とか。
競争社会におっとり型の長女はどうすべき?
次女は早稲田1回生。
早稲田に入るより倍率高いと言われる国際寮WISHに入寮し、
監獄だと思っていた寮がイベント満載でかなり楽しいらしく、
『いろいろアタリ』という状況。
給付の学内奨学金を継続してもらうため、成績について遠隔で圧をかけて
いるけれど、さあ、どうなることやら。
就職予備校と言われるだけあり、サ一クルの企業コネ度は高い。
パフォ一マンス系のサ一クルに入り、衣装や旅費が年30万円はかかるって。
そうですか。だから?
ユニクロのバイトは不採用。
家庭教師とカフェのバイトはパスしたので、まずはそちらで資金を調達してほしい。
ちなみに次女は指定校推薦合格。
8月中旬まで京大志望でB判定までは出していたが、
私の父が急変し緩和ケアに入ったことで、私が次女にお願いして
指定校推薦(早稲田文化構想)に変更してもらった。
校内選抜にて9月に内定合格。
おかげで私も次女も父のお見舞いや母のフォロ一にまわれたし、
何より次女が「1番ワクワクする」と言っていた学部合格を早期に手に入れることができた。
指定校推薦(面接すらナシ)にしたことで、塾代や模試料、受験料、受験旅費などが、
国立後期まで出願した長女に比べ100万円近く浮いた。
(次女が某塾の特待生だったということもあるが…)
京大を第一志望にしていたのは、学費や国立至上主義のプライドのため。
次女は、一番楽しそうな学部は早稲田にあるとかねてから懇談でも言っていた。
その他、同様に指定校推薦で早慶に入学した先輩の過去現在を見ても、
全てに積極的なやり手が多いというので好印象を抱いていたのも決め手。
阪大と早稲田、どちらの入学式にも参加して、
全く毛色が違うんだな一と学長のお話や式の流れから感じた。
阪大は、アカデミックな雰囲気満載で研究機関という感じ。
早稲田は、留学や遊びなど体験推しで、OB北大路欣也登壇。
結論、娘2人が我が家から出ていってしまい、
特に次女は片道600km以上離れたところに住むことになり、
寂しいというより心配。
勝手な話だけれど、帰ってきてほしい気もする。
こんな田舎にとどまることはない、世界に飛び出してほしい、
私の見たことない景色を見てほしい…と思って、
熱中した中学受験からの大学進学。
良かったのか悪かったのかすら分からない。
ここまできて、そして学習塾に勤務し様々な生徒さんを見て、
重要なのは、心と身体のタフさや自己肯定感だなと実感。
運動神経のように学習能力に差があるのは事実だけれど、
IQが高ければ全て上手くいくわけでもない。
思いやり、コミュニケーションスキル、ユ一モア、調整力…
図太さ…
点数に出ない力の影響もかなり大きい。
あと残されたのは、私の人生。
とりあえず学費を稼がねば…
両親をみていたら、仕事もいつか終わるんだな…と分かった。
慢性的金欠を維持し、細く長く働かざるをえない状況にすべき(笑)
社会貢献はしたい。
スイスにも行きたい。
目的のないひとり旅をしたい。
ボケ気味で性格が変になった母も心配。
旦那のオデコが後退してると思ってたら、私もやや薄毛に。
今年度は手厚めの人間ドック受けようかな一。
新しい友だちを作りたいな一。
ダニエル・ヘニ一とか好きだな。
年相応のオシャレしたいな一
遠近両用の眼内レンズ入れたいな一
私が「昨日からお腹が痛いんよ」などとブツブツ話していたら、
「そんなことより今日、めっちゃ蒸し暑いわ」と言いながらトイレから出てきた旦那…
そういうところだ、お前!!!!
私、旦那、犬、義母で暮らす地方の意味……
「家賃が発生しない」それが最大にして唯一。