いつものように通勤していた、俺、朝一 義勇 みんなからはおはぎと呼ばれている
電車で通勤中にふと窓の外お見ると山の間から朝日が登っていた。
眠い目を擦りながら、その綺麗な朝日を眺めていた。
すると、瞬きした瞬間にその太陽に向かって吸い込まれるような感覚になった。
次に目を開けると、そこは広い草原の真ん中で、周りには何もなかった。

おはぎは考えた。これは…異世界転生!
最近流行りの異世界転生!
早速前方から牙の生えたウサギが猛烈な勢いで、突進してきた。
おはぎはとっさに
火炎ファイヤ!
そう呪文を唱えると手から小さな火の玉がでてそのウサギに直撃。
うさぎは転がっておはぎの前でとまった。
おはぎが身構えていると、うさぎはいきなり喋りはじめた。
いきなりなんなんですか!暑いやないすか!
馴れ馴れしい…
普通ここで、経験値が入り、レベルが1上がり、のちの冒険が楽になるはずなのに…
そう考えていると、うさががまた喋りはじめた。
おれの名は、小麦、この先にあるの村からやってきた。どうやら召喚は成功したみたいだな!
そう言うと少し離れて、
俺についてこい!
と言い出した。おはぎは疑問だらけの問題を差し置き、ついて行くことにした。
すると程なく行くと小さな村についた。
小麦に村の中央まで、来るように案内された。
そこには錆びた剣が刺さっていた。
もうお分かりだろう。聖剣です。もちろんそれを抜いて冒険の始まり。
おはぎはその聖剣を抜くとその瞬間に聖剣が輝き出し、ピカピカの剣に変身した。

ふと気づくとそこは電車の中で、どうやらうたた寝してしまったみたいだ。
降りる駅が近づくと、ふと立ち上がり、
なんだゆめか。
そのまま学校に向かいました。


高校を卒業した僕、飛幡 大福は、高校の時から続けていたアルバイト、ガソリンスタンドを卒業してからも続けていた。
彼女のいなかった僕はその当時高校で流行っていた出会い系サイトの投稿を観覧していた。

手当たり次第メールを送っても返事は無く、

こんなもんか…

と思っていた。そんな毎日が続いていたある日

、仕事中に一通のメールが戻ってきていた。

それが彼女 小麦との出会いだった。