このような経験ありますか？

あればあなたの能力は、「聴く」能力である

クレアオーディエンスかもしれません。

・メッセージや承認を伝えるような歌がラジオから聞こえてきた

・小さな内なるメッセージが、自分の決断を助けてくれた

・誰かの会話がたまたま聞こえてきて、その言葉はまさに自分が聞く必要のあるものだった

・大きな声がどこからともなく聞こえ、あなたに危機が迫っていると警告してくれた

ドリーン・バーチュー

「エンジェルガイダンス」より。

私はメッセージを音楽（歌詞）でもらうことが多いです。

さぞかし音楽好きなのだろうと思うかもしれませんが

ほぼ聞きません。

むしろ音楽は嫌いかも。

でも、これが間違いと悟った話です。

能力開発の邪魔をしていると感じた、

そういう話です。

Gerhard BögnerによるPixabayからの画像

音楽って、

こっちに何の断りもなく、

垂れ流されているじゃないですか。

ハイジャックとかシージャックとか、

jackingという言葉がありますが、

音楽はこれに当たると思うんですね・・・私には。

私は聴覚が敏感というか

際限なく

脳内リピートして

編曲アレンジしたり

知らないところを作曲したり

そんな流れになってしまいます　

歌詞が耳に入れば

その場面のイメージが

どんどん膨らんで

ストーリー展開してしまいます。

無意識で暴走してしまい

そんな自分が好きではないのです。

それに、

ヒプノセラピーの講座で齧ったのですが

リラックスしている状態とはつまり

催眠状態のことなので

その状態で

CMや音楽を聴くということは

少なからず

現実創造に影響してしまうんですよ。

Steve BuissinneによるPixabayからの画像

何かあるとふと思い出して

歌ってしまう曲の一つに、

西田敏行さんの「もしもピアノが弾けたなら」

があります。

これ歌っちゃうんですよね

でも

この曲もそうですが

いい曲やメロディに乗せた

悲しい恋や環境の曲って多いですよね。

これを何気なくいつも歌っているとしたら、

それは自己催眠で

割とうまくいかない人生
自分は幸運って柄じゃない
失恋や秘めた関係のもどかしさ

こういうのを取り入れて

知らず知らずのうちに浸透し

自分を認められない自分になっているのではないか？

と思うんですね。

いや、

思っていたんですね。

聞くことへの恐れ？

冒頭の本には、４つのクレア

視るクレア

聴くクレア

嗅ぐクレア

知るクレア

について詳しく書かれています。

嗅ぐのは雰囲気を嗅ぎ分けるという意味で使っています

カタカナだと長いので

そして、その能力の開発方法についても

瞑想やワーク形式で書いてあって

私はそれを録音して聴いているんですね。

その中にこんなのがあって

聖なるガイダンスを聞くことへの恐れを手放しましょう。

私たちが聖なるガイダンスを聞けない一番の理由は、聞くことを怖がっているからなのです。

コントロールされる、人生を乗っ取ったり、あなたの意図に反して何かをさせることを心配して、聞かないようにしているのです。

そんなわけないでしょ。

と思っていたんです。

これから耳を鍛えようとしているのに、

聞くのを恐れるわけがない。

そんなの手放しますから

早く聞かせてください（こらっ）

そう思っていました。

でも、

私が音楽を聴くことを避けたいと思い

歌うのも良くないと思い

耳を傾けようとしていないのも

おんなじことだと気づきました。

聖なるなんとかと

地上の音楽を分けて考えるのは間違いでした。

全て聴くけども、

例えば

必要ないものは取り入れませんと宣言するとか、

定期的にオーラやチャクラなどを浄化する

潜在意識を書き換えるワークなどをする

そういうメンテナンスをすることが

健全な生き方なのではないか？

掃除だって

せっかく綺麗にしたから

汚さないように生活しよう、っていうのは

ほとんど無理な話で不自然だから

そこでメンテナンスすること

し続けることが大事なんですね。

綺麗なお宅やお庭などを見ても、

みんな定期的にお掃除していて

草取りをしたり、壊れた部分を直したり、

そうやって清浄さを保っていて、

私個人的には

そういう行為そのものが

掃除の醍醐味というか

人の美しさだと感じているんです。

ならば

音楽に関する

影響されるのが嫌だから聞かない

などという行為は

ナンセンスだったんではないかと・・・

そんなことを悟った

レレレのおばさんでした。

今日もお読みいただきありがとうございました。

音楽嫌いが好きに変わる〜クレアオーディエンス開発