高次からのメッセージは3回(以上)来ます。
ひょっとしたらすぐ気づく人は1回なのかもしれません。
今回は「ララバイ」でした。
実はリリスのインスピレーションを追いながら、
今までの古いやり方で考察記事を書いていました。
でも、書けば書くほど苦しくなっていました。
それは正当性を示す参考資料などが必要で、その説明をするうちに、どんどん別の方向に行ってしまうのです。
その生き方は長いこと続けてきたので、ここが限界だよというのがなんとなく雰囲気でわかります。まさに限界でした。
面白くないし、そんなことを示してもどうしようもない、という感じ。
そんな時、「ララバイ」が何度か入って来て、その度にあったかい気持ちに包まれていました。
それで、大事なのはきっとこっちだなと。
この「あったかい気持ち」は初めての感覚でした。
愛だと思っていたのとも、懐かしいというのとも違います。
海と島の記憶
昔の話ですが、
いつも通る海岸沿いの道がありました。
海と山があり、海の真ん中には島がありました。
そこはよく夢でも見ていて、なんとなく自分の精神世界と繋がっている感覚がありました。
ある日の夢では海の中に住んでいて、またある日の夢では二人の祈祷師が、神棚に収まるように言っていました。
そんなある日の夢で、島の見える丘にあるお寺に続く階段を登っていました。土の匂いがします。そして、憧れの気持ちを強く感じます。
薮の中から熊が来るという感じがし、恐怖しますが実は犬で、二匹のシェパードの鼻息が背後に周って消えました。
その時自分の足を見下ろしているのですが、宙に浮いているのです。
この夢はあまりにも強烈だったので、メモに残していました。
そして、この足の見え方が、
先日のリリスの時と同じでした。
リリスの時は鳥の足で、三本の白い鉤爪です。そしてやっぱり宙に浮いていました。
私自身も知らない、邪悪な過去なのでしょうか。
それとも単に、何かと繋がってしまったのでしょうか。
今これを書きながら、「鷹の歌」という子守唄が降りて来ました。
鷹の視点で歌っています。
鷹なの?
海蛇なの?
マーメイドなの?
一体なんなの?
続きます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
また次回お会いできたら嬉しいです。