カリフォルニアへ引っ越して、ウエートレスからレセプショニストへトラバーユした私❣️


ボストンで会ったムァーというかムゥーというかムォーという感じの男と再婚することに成った。カリフォルニア州で結婚する事になった。



東京から父と妹が来る。

ボストンの豚子も来るかどうか聞こうと思って電話したら、豚子が「丁度良かった。愛と平和のインぽハウスが売れたよ。ボストンへ来る?」と言った。クロージングは 〇〇月 XX 日。私の再婚披露宴の日。結局、その日、私は再婚披露宴へ行き豚子は私の Attorney at Will としてクロージングに出てくれる事になった。豚子は、私に、売却代金の小切手を何処へ送ろうかと聞いた。私は再婚夫とカリフォルニアに住み続ける予定だったので、念の為に日本の〇〇銀行東京支店の私の口座へ送るように頼んだ。豚子は「じゃあ、小切手ではなく振り込んで貰おうか?」と言った。任す、と私は言った。


結局、Boss豚子は、私の再婚に1度も「おめでとう」と言わなかった。私が豚男と結婚した時あんなに嬉しそうに何度も「おめでとう」と言ってくれたのに。豚男と豚子、彼等はボストン組だ。ボストン生まれでボストン育ちの豚男は兎も角、日本人の豚子が何故あんなにボストンに根を張っているのか訳が解らない。