・化学の勉強法について
受験は私自身うまくいきませんでしたが、今年の3月に受験を終えたので得意科目の化学について僕のやっていた勉強法についてまとめてみようと思います。
目次
・理論化学の理解について
・理論化学の計算問題について
・有機化学について
・無機化学について
・理論化学の理解について
よくある話ですが、理科系の科目は暗記だけでは難しい問題にまで対応することはできません。
では、難しい問題を解けるようにするにはどうしたらいいか。
それは公式をただ暗記するだけではなく、現象を理解すること、また成り立つ公式の意味をイメージで捉えることも大切です!
イメージで捉えるとは? と思った人もいると思います。
では
有名な公式 ボイル・シャルルの法則で考えてみます。
この公式を見たときにイメージでこの公式を掴むことができますか?
公式の分子にある圧力を加えたとき値は一定にならなければいけないので同じく分子にある体積が小さくならなければなりません。
これをある上下に動くピストン付き枠の中で粒子が動いているところを想像しながら考えてみてみてください。
どうですか?ピストンを押し圧力を加えて枠を小さくしていってください。
すると圧力は高くなり体積が減少していることがわかると思います。
次は、温度を上げていきます。温度が上がると熱運動が激しくなり粒子の動きは激しくなります。
そのため粒子は激しく壁に当たりピストンはだんだん上に上がっていきます。
これは体積が大きくなっています。公式でイメージすると分母の温度が上がったため、分子も大きくならないといけません。先に話してしまいましたが、温度が上がると体積も同時に大きくなっているため公式は成り立っているということが確認できます。
このように公式をただ覚えるのではなく理解しイメージを持つことが大事です!!
・理論化学の計算問題について
各分野ごとにこれを覚えておけば大丈夫というものがあります。
僕の経験上これを覚えればある程度の問題は解けます。
その覚える事項に関してはこの記事では長くなってしまうと思うので一部だけ紹介して
また別の記事で全てまとめたものを上げようと思います。
まずは覚えることのとても少ない
希薄溶液の性質についての分野で紹介したいと思います。
希薄溶液の性質とはどの分野か具体的に言うと、凝固点降下度や沸点上昇などのところです。
この分野の特徴としては大学受験ではこの分野でのみ使われる単位があることです。
それは質量mol濃度というものです。一度は聞いたことがある思います。
ズバリこの分野では覚えるべき公式は一つだけです。
Δt = k × m [ mol/kg ]
Δt:凝固点降下度、沸点上昇度 k:mol凝固点降下(溶媒ごとの与えられる定数)
m :質量モル濃度
この公式に当てはめればほとんどの問題が解けると思います。
kは定数なので問題文に書いてあります。なので自分で求めるのは質量mol濃度だけになります。
この公式を見ながらでいいのでこの分野の問題を解いてみてください。やり方がわかってくると思います。
ですが、先ほども述べたように公式の暗記になってしまっては理解度が求められる問題は解くことができません。なので、なぜ希薄溶液は沸点が上がり、凝固点が下がるのかまでこの機会に一緒に理解しておきましょう。この答えについても別の記事にまとめようと思います。
・有機科学について
有機科学では、有名な物の構造式と官能基ごとの性質をしっかりと覚えることが大切です。
官能基とはヒドロキシ基などのことです。
構造決定の時などに官能基ごとの特徴を覚えてないと解くことができないのでしっかり覚えることが大事です。
理解しながら覚えるのにオススメの参考書は
鎌田の有機化学です。
そして、一度頭に入れても人はあ忘れてしまうので覚えてた物を忘れないようにすることが大切です。そのために私が使った参考書についてもご紹介します。
化学の一問一答です!!
・無機化学について
無機化学は正直暗記が全てでです。
ですが、入試では細かいところまで聞いてくるものがほとんどです。
そのために僕のオススメの勉強方法はまず理解そして暗記のために福間の無機化学という本がオススメです。
そして先ほども紹介した化学の一問一答という本で定着させることをお勧めします。
この本は、とても詳しいところまで書いてありわかりやすくまとまっているのでとてもお勧めです。
正直無機と有機は化学の一問一答がオススメの本です!!
最後に化学全般でお勧めな参考書は 「 重要問題集 」 です!!!
この本は化学のほとんど全ての問題がまとまっておりこの本だけで入試に対応できると思います!
また参考書については詳しく別の記事で書こうと思います!!



