ふんわり、ほかほか

不安の方へ

ふんわり、ほかほか。
なにやったり、こりゃやったり。
なんやら、こんやら。

内容なく行きましょう。

不安は不安のままに、恐怖は恐怖のままに、
そのものが、当たり前の現象と見る。
当たり前の現象なら、手をつける必要はないわけです。
不安を安心に換えようとするからややこしいことになる。

いいも、悪いも流れるしかないもので、
どうせ流れるなら、良い悪いなしに流れる方がいいですよ。

調子の悪いときたって、それも一つの、ままの姿ですから。
流れから言えば、どうこう言えないものです。

どうこう言えないものが流れている。
悪いと時には、悪いままっきゃないわけです。
まっきゃないのが、良い悪いを超えた安心というものです。

ままっきゃないを見れば、心うきうき。
悪いと時には、悪いままっきゃ
心うきうき、楽しいな。

不安というもの、これは当然の姿ですから、どうしょうもないものです。
そうあきらめて、不安の中に入っていく。
不安は、もう受け入れるしかないと思っているから、
心は不安をどうこうしようではなく、
目前のやるべきことに一生懸命になっていく。

いつのまにか、不安はなくなっている。

心は流してなんぼのものです。
不安もあたりまえ、恐怖もあたりまえ。
当たり前のままに生きさえすればよいわけです。
そういったって、できないですよって。

そういったって、できないですよも、実はこれも当たり前。
ありゃ、なんにもする事ないじゃないか。
ふわっと、安心、こりゃまた楽しょう。

全部受け入れて、全部抱きしめて、..って
こりゃああ、キキンキキッズでしたか。
(ちょっと違うけど。)