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取り扱おうとするその自分を手放すんです

 まずはとか馴れたらってことないんです、まっぱじめ=おしまい。
自分を見ないとは、自分て絶対見えないでしょ、坐って自分が見える=不可能です、
それが見える、あるように思う、どっか間違っているんです、
自分を観察しない坐の工夫です、無眼耳鼻舌身意、
観察する自分と観察される自分の二分列をやめる。  

 なんもかも出たら出っぱなし、取り扱おうとするその自分を手放すんです、
なにがどうなってくるかわからない、だで世の中面白いんだってふうにさ、
しかんたざの工夫、まるっきりただ、向こうあわせ、そのうちでっかいのがどかーん。
こーんな楽な仕事ないったらさ、太公望。  
 
 手つかずだあって手をつけないでね、むしろなんでもありありのめっちゃくちゃってふう。