抗がん剤の話 | まるちゃんのブログ

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2011年5月卵巣癌Ⅳ期。同9月子宮全摘&大網取る 後 2012年2月で抗がん剤治療終了。只今経過観察中です。が! 2013年6月に再発しました。。
本年末に全治療終了しましたが予後は良くありません。。これから訪れるであろう身体の変化や生活の事を記して行きたいと思います。。

卵巣癌には、パクリタキセル(タキソール)+パラプラチン(カルボプラチン)と言う抗がん剤が一般的らしいです。
主に、脱毛&痺れ&関節痛&筋肉痛&白血球減少は、タキソール。

悪心&嘔吐&食欲不振&骨髄機能抑制は、カルボプラチン。

それぞれ副作用が違い、私は脱毛と、痺れ、骨髄機能抑制が出ました。


特に、痺れはひどくて、今だに取れません。

副作用も、人ソレゾレで、出方が違います。

中には、脱毛しないから、抗がん剤が効いて無いのでは?っと心配している方がおられました。

悪心や嘔吐は昔ホド酷くなく、2~3日後にムカムカが3~4日続いた程度でした。
嘔吐はありませんでした。


抗がん剤も回数を重ねて行くと、副作用がキツくなり、骨髄機能抑制が酷くなりました。

貧血や血小板減少。
うなぎやレバー食べたって間に合わなかったです。

抗がん剤はアルコールで溶かして居る為、アルコール飲めない人は要注意です。


抗がん剤打ってる時、背中がゾワゾワ(イライラ?)して気持ち悪かった。