こんばんは🌛



気ままなさなえです🌱笑




いつもブログを読んで下さる方々。
気ままにお付き合い下さり
ありがとうございます😭💕




今日は七夕🎋✴✴✴
皆さん、
どんなお願い事をしましたかウインク



私は、
『これから始まるお仕事(お志事)が
軌道に乗りますように…✨』と。笑





さてさて、
今日は前回ブログの続きと
言いましょうかまたまた、
『言葉』についてですカナヘイ花




何度も何度も書きたくなるくらい
言葉とは奥深いものでして…笑





言葉は相手にダイレクトに
自分の意思を伝えられる手段です。




この手段となる言葉が
マイナス表現であるか、
プラス表現であるかで
伝わるモノが大きく変わってきます。




それは相手に与える印象だったり
相手に伝わる感情だったり。




誰でもマイナス表現は
心地良いものではありませんよね。




だけど、わかってるんだけど
クセで使ってしまったり、
受け取ってしまったりします。




そんな時、どちらであったとしても
ココロは何だかモヤッと
スッキリしませんよね。




そんな経験皆さんありませんか?





あと、こんな経験もないでしょうか?




子どもがスーパーの中を走り回ってて
「走ったらダメでしょ!」とか
「走らないで!」とか
言えども言えどもやめなかった…等々。




なぜやめない?!




ここに憤りを覚えた方は
多々いらっしゃるのでは?




これ、言葉と脳の関係で、
否定形の言葉は
脳が反応しないんですってね。



つまり、「〇〇ない」
という表現は反応しない。



そのかわりに
「走る」というキーワードだけ
脳に残るんだそうです。




え?ということは?




脳は「走る」という言葉だけ
受け取ってることになりますよね!




子ども達が注意しても走るのを
やめない理由。




こちらのかける言葉の問題かも?




ということです。





と、するならば、
何かをやめさせたいときは
して欲しいことをお願いしたら
良いということになりますねカナヘイハート



さっきの例でいくならば
「ゆっくり歩いて欲しいな~」とか
「カメさんのスピードで歩いてね」とか。




歩くを強調するんですねカナヘイきらきら




こんな感じで言葉遊びの様ですが、
選ぶ言葉でずいぶん結果は異なります。




それは子どもだけでなく
大人であっても同じこと。




アウトプットした言葉は
耳を通して脳へインプットされます。



脳は肯定文の方が好きです。



よく言うことを聞いてくれます。



七夕のお願いで否定的な表現を
しないのと同じで
普段から肯定的な表現を
使うのがベストカナヘイ花




皆さんも普段から発する言葉、
少し意識してみませんかウインク