トリミング問題 | おいで セニョール

おいで セニョール

ペチャ顔犬セニョール(チワワとペキニーズのMIX犬)と、その母まるこの日記です

若い頃から、月に一度のトリミングが定番だったセニョール。

 

でも、心臓が悪くなった時(9歳頃)、先生からいつかはトリミングはできなくなると言われました。

 

幸い15歳を過ぎても、トリミングできなかったことはなく過ごしてきました。

 

ところが、昨年最後のトリミングをした翌日、急に体調が悪化…。(咳が止まらなくなり、夜も眠れなくなりました)

 

その前日までとても調子が良くて、トリミング当日のエコー検査では肥大していた心臓が小さくなったとまで言われ、利尿剤の量も減って、とても喜んでいたのに。

 

ただ、そういうことはよくあることだそうで…。

 

トリミング後に肺炎や肺水腫になったり、亡くなってしまって訴訟問題が起こったりなんてこともあるそうです。

 

トリミングはそれだけワンコに負担が大きい行為なのですね。

 

セニョが疲れすぎるのを防ぎたくて、ずっとハサミカットだったのを数年前にバリカンに変えて、1年中サマーカットにしました。

 

それだけでも帰ってきた時の疲れ方が変わりましたが、年を重ねてきて、もうそれも負担が大きくなってきたのかもしれません。

 

もう毎月でなくてもいいのではないかと、この2ヶ月初めてトリミングをやめてみました。

 

(体調は良くて、先生はトリミングできるという判断でしたが)

 

幸いカイカイも出ていないので、これからは体調が良くても2ヶ月か3ヶ月に一回にしてみようかと考えています。

 

トリミングの知識がある犬友さんから、ブラッシングで割と汚れは落ちるから、どうしても汚れてしまった時にドライシャンプーなどで対処してみたらどうかとアドバイスをもらったので、今はお散歩後のブラッシングを丁寧にしています。

 

ドライシャンプーも買ってみました。



 

先日家でのウンPに失敗して汚れがついてしまったので、ドライシャンプーを使ってみましたが、ちゃんと汚れが落ち、その後も特に痒そうにすることもありませんでした。

 

とりあえずはこれで問題なさそうです。

 

ただ、さすがに2ヶ月シャンプーしていないと、少し痒そうな素振りも見受けられ…。

 

次のトリミングをするか。

 

今はそこを悩み中です。