自分の頭で考える習慣をつけることを

強く勧めします

今回の行政文書に進展がありました

『行政文書の行方？』最近マジで毎日の様に弟が泊まりに来る(￣‥￣；) もう金欠なのか？Σ(@@;) まぁ良いんだけどね(;￢д￢) 居るからつい話をしてしまうわけです今回の行政…

ameblo.jp

高市氏が、一部謝罪Σ(@@;)

この言葉のみ謝罪をしたのですが

朝には絶対しないと強く言っていた高市氏ですが

夕方になって何故急変して一部だけですが謝罪したのか

どうやら立憲民主が、総務委員会を人質にした様です

これが出来なくなると

地方交付税交付金を地方へ交付できない

地方は困り果てるわけです

4月には統一選挙がありますができなくなるΣ(@@;)

実にド汚いやり方ですが

自民党が野党だった時にやらかした手口です

こんなド汚いやり方はもうやめてもらいたいですよね(;￢д￢)

地方の行政が機能しなくなれば困るのは国民ですが

国民のことなど少しも考えてないのですね(;￢д￢)

次に総務省が捏造はなかったと発表しましたが

詳しく見て行くと、高市氏側に三人で対抗しています

作成者が一人と上司と関係者一名の合計三名とも間違いはないと言っています

しかし、作成者は上司の関与を受けたと報告しています

関与は確認もありますが、修正もあると記されていることに注目してください

確認をしないことなどあり得ないから

敢えて上司の関与を受けたと報告している以上書き換えがあったと見て間違いない

確認なら関与とは言わず確認を受けてと言いますからね

となれば、作成者は見聞きしたまま書いたから間違いないのは当然ですが

関与（修正）があった事から

上司が間違えがなかったと言う証言を信じるなら

作成者に不備があったとなります

しかし制作者側も上司も不備はなかったと報告している(￣‥￣；)

これでは盾と矛です

どちらかが嘘を言っている(;￢д￢)

冷静な判断力のある人なら違和感を覚えたと思います

さて矛盾はまだあります

当時の総務省職員たちの報告では

高市大臣から安倍総理又は今井秘書官への電話のいずれについても、

その有無について認識されなかった。

とあります、行政文書の内容と食い違っていますよね

また3月17日の総務省の追加発表によれば

「なお、作成者および同席者のいずれも、この時期に放送部局から高市氏に対して放送法の解釈を変更すると言う説明を行なったと認識を示す者はいなかった」

とあります

これはこの行政文書の内容と大きく食い違っています

さて、作成者は間違いはなかった

それを書き換えた上司も間違えはなかった

しかしその行政文書は

それまでの総務省の発表とは大きく食い違っています

となれば、誰かが嘘をついている事は明白です

総務省としては自分たちに不備はなかったことにしたいのでしょうね(;￢д￢)

ですが総務省の発表によればこの行政文書の作成者は

行政文書とは異なる発言をしている

つまり、書き換えられたと言う事を間接的に訴えている

立場上上司達には逆らえませんからね(;￢д￢)

この事で誰が嘘を言っているかは明白ですよね∑(－x－;)

情報を鵜呑みにして自分の頭で考えて整理して判断しない人は

右往左往している事でしょう(＝◇＝;)

やっぱりそうかの繰り返し、実に馬鹿らしい事ですが

情報の中にはベクトルが掛かっているものがある為

鵜呑みにすると振り回されてしまいます

この様に自分の頭で考える習慣が身につけば

洞察力も身につきます

情報に振り回されて生きることも軽減できると思います

まる☆

情報に振り回されない為に