最近
人との関わりが多かったな
先ずは印象が深かった
昨日の出来事から。
近所の
今年
91歳になるばあちゃん
「゛のらぼうな゛を採りにこうし」
と
お誘いに来てくれた。
かいて採るので「かきな」とも言うらしい

91歳のばあちゃんの家は築300年
ばぁ~~~~~ん!!
と横に長い物凄く大きな古民家
ばあちゃんが言うには
大きすぎるから
家を半分に切って
リフォームして欲しい。
とリフォーム屋さんに言ったら
「天井の梁が一本で繋がってるから切れないよ」
と・・・断られた、との事
天井の ゛梁゛
何十メートルあるんだ!
と・・・
改めて家を眺めてしまった。
ばあちゃん家は
玄関の扉をガラガラと開けると
古民家なので中は薄暗い
10坪(畳20枚くらい)程の
大きな土間が
バ~~~~~ン!!
と広がって
二階に上がる大きな階段が奥に見える
昔
二階はお蚕さんを養殖していたとの事
古民家なので
付いている電球の傘も
更には
天井からぶら下がっている明り取りは
本物のアンティークのオイルランプが数個
個人宅なので写真はアップできないけれど
何もかもが
素晴らしい・・・と
ため息が出る
ばあちゃんが「縁側で話をしよう」
と・・縁側にお誘いしてくれた
そして、ばあちゃんが
お嫁に来た頃の
「姑」の話をしてくれた。
今から70年くらい前の話かな
「向こうの瓦屋根の家が、まだ、家の庭だった頃」
・・・・はるか向こうじゃん
道路の向こう側だし。
あそこは柿畑だったんだよ
秋に
美味しそうな柿が生ったから採って食べたんだよ
余りにも美味しかったから次の日に、
また柿畑に行ったら
もう、一個も無かったんだよ。
何本も木が有るのに、柿が一個も無いんだよ!
オカシイな・・・と思って
裏の物置に行ったら
カゴが積んであって、そこに、沢山の柿が入って居た。
そしてお姑さんが
「この柿は私の柿だから
アンタは食べるんじゃないよ!」
って言ったらしい。
何本もの
柿の木の
柿を
一晩で
一個も残さず採って物置へ
・・・∑/(≡ ̄⊿ ̄≡;ノ )ノ\
ばあちゃんが言うには
そんな大量の柿を姑が食べきれるハズもなく、
柿は腐ってしまい
腐った大量の柿をばあちゃんが片づけた・・・と。
そして
滅多に朝ご飯も食べさせて貰えなかった。
と。
「ご飯を食べてるヒマが有ったら畑に行け」
と言われた。
でも、
ご飯を食べないとお腹が空いて動けないから
近所のお店に行って、うどんを買って来て
お湯をかけてウドンをほぐし
そこに
味の素とお醤油をかけて食べたんだよ
勿論
食卓で座って食べられないから
お姑さんに見つからない様に
陰でこっそりと食べた
と・・・
「私は立ち食いソバの元祖」
と・・・ばあちゃんはジョークを言った。
いや
ジョークと思ってるのはワタクシだけで
ばあちゃんは本気で
「立ち食いソバの元祖は私」と思ってる
かも
知れない
 ̄(= ̄0 ̄=) ̄ノ えっへん!